ぶろんぶーすたーブロンブースター

- 登場作品
- 仮面ライダーキバ
- 初登場回/初登場作品
- 第12話『初ライブ・黄金のスピード』(2008年4月13日放送)
■説明
ブロンフエッスルで召喚されたブロンがふたつに分離して、マシンキバーの前後に合体した姿。
車体後部に搭載されている14基のマオーブーストエンジンから爆発的な推進力が生み出され、停止状態からわずか1.2秒で400mを走り抜けることが可能。
また高速走行する際、先端のブレイカーホーンから仮面ライダーキバを守る「シャドウベール」というバリアを発生させ、マンドレイクレジェンドルガを撃破するほど強力な突進攻撃を繰り出す。
車体前方の左右にあるナスカセンサーは全方位を感知するセンサーとなっており、これを利用することで自律走行もできる。
■主な使用者
・紅渡/仮面ライダーキバ
■このマシンに乗った仮面ライダー
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拡大

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ブロンブースターとは……
マシンキバーと魔像ブロンが合体した姿。[マシンスペック]
■全長:4360mm
■全幅:1225mm
■全高:1090mm
■装備重量:760kg
■定置最高速度:1550km/h(0→400m加速:1.2秒)
■最大出力:4263.5kw/12000rpm(フルブースト時)
ブレイカーホーン
超高速で走行する際、エアブレイクフィールドを生成し、車体に及ぶ空気抵抗を極限までゼロに近づける装置。ルシファーメタルで生成され、この部分を使用し、強烈な突撃攻撃を行うことができる。キバを守るシャドウベールも同時に生成する。魔皇石(碧×2)
マシンキバーとブロンのエネルギーを同調させ、更に増幅する。キバットの持つ魔皇石とも同調し、ブロンの暴走を抑え、常に渡の制御下に置くことができる。クーリングファン
マオーブーストが強烈な推進力を生む際に副産物として生み出される熱を、強制吸入したエアで冷却する装置。ゴルディラダー
加速時にダウンフォースを利用し、強烈なタイヤのグリップ力を確保するためのリアウイング。マオーブーストエンジン
マシンキバーがブロンと合体した際、その動力ユニットはこのマオーブーストに移行される。14発のブーストユニットが生み出す魔皇力は、ブロンブースターに驚異的な推進力を与える。ナスカセンサー
ブロンブースターの全方位センサーで、ブロンブースターが自動走行するためのセンサー。ブロンブースターの眼ともいえるパーツで、これを使用する事により、ブロンブースターは搭乗者がいなくても自律走行をする事ができる。ターゲットアイ
一度捉えた敵を追い続けるセンサーで、解除をしない限りアタック攻撃をして敵を粉砕するまで追い続ける。- ブロンブースターとは……
- ブレイカーホーン
- 魔皇石(碧×2)
- クーリングファン
- ゴルディラダー
- マオーブーストエンジン
- ナスカセンサー
- ターゲットアイ

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ブロンブースター(背面)
ブロンブースター(背面)。ウイリーホイール
爆発的な推進力を生むブロンブースターは、そのパワーで軽々とフロントを持ち上げてしまうため、車体を安定接地させ、なおかつ後輪とリンクして回転し、さらに強烈な加速を生む。- ブロンブースター(背面)
- ウイリーホイール