ばとるほっぱーバトルホッパー

- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『BLACK!! 変身』(1987年10月4日放送)
■説明
仮面ライダーBLACKが搭乗する、バイク型の生体メカ。
暗黒結社「ゴルゴム」の科学力によって生み出された世紀王専用のマシンで、体内にキングストーンを持つものにしか操縦できない。
自らの意思を持ち、BLACKの呼びかけに応えて自動走行で現場へと駆け付ける。
高速移動手段としてだけでなく、敵への突撃、一般人の救助などを行い、BLACKの戦いをサポートした。また、自己回復能力を持ち、命を失わない限り破壊されても自動的にボディを再生する。
BLACKのキングストーンのエネルギーと、バトルホッパーのパワーの源であるモトクリスタルのエネルギーを合わせて敵に突進攻撃を仕掛ける「ダイナミックスマッシュ」を発動可能。
BLACKだけでなく、もうひとりの世紀王であるシャドームーンも操作可能だが、シャドームーンに搭乗された際には必死の抵抗を見せ、赤いヘッドライトに付着した水滴はまるで涙のようでもあった。
シャドームーンを振りほどいたものの、その後サタンサーベルを突き立てられ、BLACKに看取られながら「アリガトウ……ラ、ライダー」と言い遺し、その命を終えた。
■主な使用者
■このマシンに乗った仮面ライダーと戦士
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拡大

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バトルホッパーとは……
仮面ライダーBLACKが使用するバイク型の生体メカ。[マシンスペック]
■全長:2.220m
■全幅:0.810m
■全高:1.240m
■最高時速:500km/h
■重量:118.2kg
■最高出力:415馬力
ホッパーアイ
バトルホッパーの目。点滅で感情を表現するほか、ヘッドライトとしての機能も持つ。シンクロナイザー
仮面ライダーBLACKの意思を受信するためのアンテナ。サイバネティックブレイン
自ら考える人工脳。リライブタンク
ボディを形成する物質、メガサイアロンの貯蔵庫。ホッパーラダー
ジャンプの際に微妙に角度を変えて空気をコントロールし、ボディを安定させる。ランドソナー
地面に向かって超音波を発し、その反射を分析して路面の状況を感知する。モトクリスタル
無限のエネルギーを生み出す動力源。- バトルホッパーとは……
- ホッパーアイ
- シンクロナイザー
- サイバネティックブレイン
- リライブタンク
- ホッパーラダー
- ランドソナー
- モトクリスタル