ぎぎのうでわギギの腕輪
- 登場作品
- 仮面ライダーアマゾン
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『人か野獣か?! 密林から来た凄い奴!』(1974年10月19日放送)
■説明
古代インカ帝国の末裔である長老バゴーにより、アマゾンの左腕に移植された特殊金属性の腕輪。
アマゾンの肉体と一体化、かつエネルギーの源でもあり、これを外してしまうとアマゾンは力尽きて命を失う。
現代科学では理解できない古代インカの超科学が秘められており、アマゾンを仮面ライダーアマゾンに変身させる能力を持つ。
その他にも地下1000mの岩の中に閉じ込められた際にはギギの腕輪が反応。全身から高熱を発すると同時に身体の各所に備わるヒレが振動し、すべてを突き破って脱出に成功した。また、フクロウ獣人の攻撃により視力を失った際もギギの腕輪の不思議な力で回復。アマゾンライダーの状況に合わせる形でさまざまな超常的効果を発揮し、その危機を救ってくれた。
なお、ギギとは大アマゾンにおいて「左」を意味する言葉で、対となる「右=ガガ」の意味を持つガガの腕輪と合体させることで、計り知れないほどの超エネルギーが発生する。
この超エネルギーの秘密を得るべく、ガガの腕輪を持つ十面鬼ゴルゴスは、執拗にアマゾンを付け狙った。
■主な使用者
■このアイテムを使って変身する仮面ライダー
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