おんげきかん・れっぷう音撃管・烈風

- 登場作品
- 仮面ライダー響鬼
- 初登場回/初登場作品
- 七之巻『息吹く鬼』(2005年3月13日放送)
■説明
仮面ライダー威吹鬼(イブキ)が使用する、音撃武器の一種。
弾丸を発射する「銃撃モード」と、音撃鳴・鳴風(おんげきめい・なるかぜ)を合体させることでトランペット型となる「音撃モード」の2形態を使い分けて使用する。
銃撃モードでは、上部にあるピストンバルブを押すことで、空気弾を発射するモードと内部に装填された鬼石を連射するモードに切り替えが可能。
怪童子や妖姫なら銃撃程度で撃破できるが、巨大魔化魍(まかもう)や武者童子、鎧姫といった強敵に対しては鬼石を撃ち込み、その後、清めの音を流し込んで撃破する必要がある。
鬼石を撃ち込んだあとは、鳴風を合体したあと、音撃管・烈風(おんげきかん・れっぷう)から取り外したマウスピースを後部にセットすることで音撃モードへと移行。
烈風を吹き鳴らして清めの音を送り込み、撃ち込まれた鬼石によって魔化魍の体内で増幅させる必殺技「音撃射・疾風一閃(おんげきしゃ・しっぷういっせん)」を放つ。
三浦に出現したアミキリとの戦いでは、威吹鬼から烈風を借り受けた仮面ライダー響鬼(ヒビキ)が使用して音撃を放ち撃破している。
■主な使用者
■この武器を使用した仮面ライダー
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5
拡大

01
10
銃撃モード
音撃管・烈風(おんげきかん・れっぷう)の通常形態。携帯する際や射撃戦ではこの状態。- 銃撃モード

01
10
音撃モード
必殺技「音撃射・疾風一閃(おんげきしゃ・しっぷういっせん)」を使用する際の形態。銃口に音撃鳴・鳴風(おんげきめい・なるかぜ)が装着されている。- 音撃モード