ごうらむゴウラム
- 登場作品
- 仮面ライダークウガ
- 初登場回/初登場作品
- 『EPISODE 13 不審 』 (2000年4月23日放送)
■説明
戦士「クウガ」のしもべとして、超古代の平和民族リントの科学技術を結集して作られた、甲虫の姿をかたどった不思議なメカ。
超古代の戦いでクウガを助けてグロンギの怪人たちと戦った後、土中に眠っていたが、城南大学考古学研究室の留学生ジャン・ミッシェル・ソレルらによって発掘され、現代に蘇った。
エネルギー源は、背中に装備された霊石・アマダム。物質の組成を原子・分子レベルで変化させることが出来るアマダムの力によって金属などを取り込み、自分の身体を再生した。
また、形態を自在に変化させ、クウガの乗り物の装甲となることが出来る(古代ではクウガの愛馬の鎧となっていた)。
現代では、クウガの愛車・トライチェイサー2000やビートチェイサー2000と合体し、その装甲として能力を強化する。
クワガタ形態をしている時には、翼を開いて空を飛ぶことが可能。クウガがゴウラムの前足につかまるかたちで、空中を移動しながらグロンギを攻撃することもできる。
■主な使用者
■ゴウラムを利用して飛行した仮面ライダー
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