仮面ライダーリュウガ
かめんらいだーりゅうが仮面ライダーリュウガ
- 登場作品
- 仮面ライダー龍騎
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』(2002年8月17日公開)
■説明
ミラーワールドが生み出した邪悪な心をもつ城戸真司(ミラーワールド)が、Vバックルとカードデッキ(リュウガ)を使用して変身した姿。
その外見は体色が黒く、目が鋭くつり上がっていること以外は仮面ライダー龍騎に酷似しているが、戦闘能力は龍騎のそれを上回っている。まるで戦闘のエキスパートのような流れるような体術と、ソードベント(リュウガ)で召喚した剣型の武器、ドラグセイバーによる鋭い剣戟で、仮面ライダーナイトや仮面ライダー王蛇のような実力者相手にも優位に立ち回った。
本物の城戸真司と融合し、ミラーワールドでも現実世界でも生きられる肉体を得て最強の存在になるも、神崎優衣が自ら命を絶ったことがきっかけでミラーワールドが崩壊すると、ふたたびふたりは分裂。
リュウガと龍騎、生き残りを懸けた最後の激戦が繰り広げられた。
【『仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS』では……】
ほかの仮面ライダーらとともに龍騎とナイトを襲撃。戦いに介入してきたミラーモンスターとも戦っている。
変身者:城戸真司(ミラーワールド)
変身時に使用するアイテム:Vバックル、カードデッキ(リュウガ)
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