仮面ライダーリュウガ
かめんらいだーりゅうが仮面ライダーリュウガ
- 登場作品
- 仮面ライダー龍騎
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』(2002年8月17日公開)
■説明
ミラーワールドが生み出した邪悪な心をもつ城戸真司(ミラーワールド)が、Vバックルとカードデッキ(リュウガ)を使用して変身した姿。
その外見は体色が黒く、目が鋭くつり上がっていること以外は仮面ライダー龍騎に酷似しているが、戦闘能力は龍騎のそれを上回っている。まるで戦闘のエキスパートのような流れるような体術と、ソードベント(リュウガ)で召喚した剣型の武器、ドラグセイバーによる鋭い剣戟で、仮面ライダーナイトや仮面ライダー王蛇のような実力者相手にも優位に立ち回った。
本物の城戸真司と融合し、ミラーワールドでも現実世界でも生きられる肉体を得て最強の存在になるも、神崎優衣が自ら命を絶ったことがきっかけでミラーワールドが崩壊すると、ふたたびふたりは分裂。
リュウガと龍騎、生き残りを懸けた最後の激戦が繰り広げられた。
【『仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS』では……】
ほかの仮面ライダーらとともに龍騎とナイトを襲撃。戦いに介入してきたミラーモンスターとも戦っている。
変身者:城戸真司(ミラーワールド)
変身時に使用するアイテム:Vバックル、カードデッキ(リュウガ)
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拡大
変身者
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スペック
■身長:190cm■体重:90kg
■パンチ力:250AP(12.5t)
■キック力:450AP(22.5t)
■ジャンプ力:一跳び40m
■走力:100mを4.5秒
必殺技:「ドラゴンライダーキック」
※APは攻撃力を示すアタックポイントを指す。
ブラックチェスト
仮面ライダーリュウガのボディのなかで最も強固な部位。超高空からの落下や深海での水圧にも耐えられる。その強度は仮面ライダー龍騎のドラゴンチェストをも上回る。ジペット・スレッド
契約ミラーモンスターであるドラグブラッカーを思いのままに操るための器官。肩、ひじ、腰、ひざ、背中など、ボディ各所に計9カ所装備されている。ドラグナックル
超硬物質アーメタル製の手甲。一撃で鋼鉄の板をも突き破る、強力なパンチを繰り出す。Vバックル
カードデッキが収納されており、戦闘時には、ここからアドベントカードを抜き、自在な戦法で戦う。レッグブラック
戦闘時におけるキックやジャンプといった激しい衝撃にも耐える脚部。ひと飛び40mのジャンプ力を誇り、100mを4.5秒で駆け抜ける。フォース・ボーン
ボディ中央、両腕、両足、腰の両脇に配置されている制御器官。仮面ライダーリュウガのパワーを全身にバランスよく行き渡らせる。ブラックドラグバイザー
カードリーダー型召喚機。アドベントカードを装填して、ドラグブラッカーの特殊能力を引き出す。グランメイル
変身者の体を覆う特殊強化皮膚。仮面ライダーの能力を最大限に引き上げることができる。13人の仮面ライダーのなかでただひとり、ミラーワールドの住人であるため、ミラーワールド内では制限時間はないが、現実世界で活動できる時間は限られている。メタルアーマー
すね部分を覆う装甲。防御はもちろん、「ドラゴンライダーキック」で発生する衝撃から足を守る役割も担う。- スペック
- ブラックチェスト
- ジペット・スレッド
- ドラグナックル
- Vバックル
- レッグブラック
- フォース・ボーン
- ブラックドラグバイザー
- グランメイル
- メタルアーマー
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頭部
仮面ライダーリュウガの頭部。ソリッドフェイスシールド
超硬物質アーメタルで生成されたマスクで、仮面ライダー龍騎を上回る硬度を持つ。ドラグクラウン
ドラグブラッカーと契約した証であり、モンスターの力を得た証拠の紋章。Rシグナル
ミラーモンスターの位置や存在を瞬時に感知して知らせるレーダーセンサー。レッドアイ
赤外線案視力を有し、17km離れた場所に潜むミラーモンスターや、敵対する仮面ライダーを視認することが可能。戦意が高まると赤く発光する。仮面ライダー龍騎と瓜ふたつの外観や形状のなかで、この部分のみ形状が異なる。- 頭部
- ソリッドフェイスシールド
- ドラグクラウン
- Rシグナル
- レッドアイ