きばっとばっとにせいキバットバットⅡ世
- 登場作品
- 仮面ライダーキバ
- 初登場回/初登場作品
- 第38話『魔王・母と子の再会』(2008年10月26日放送)
「俺は誰のしもべでもない」
■プロフィール
種族:キバット族
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:キバットバット家の二代目
家族など:キバットバットⅢ世(息子)、キバットバットⅣ世(孫)
声:杉田智和(すぎた・ともかず)
■説明
1986年/2008年
二代目のキングに力を貸していたコウモリ型モンスター。キバット族の名門、キバットバット家の二代目を名乗っている。
キングは彼を部下と考えていたようだが、実は真夜との結びつきのほうが強い。真夜からファンガイアの力を奪ったキングが気に入らず、のちに決別して紅音也に味方。彼を仮面ライダーダークキバに変身させることで、キングと戦う力を授けた。
その後、行方はわからなかったが、真夜の近くにいた模様。絶望した登太牙が思い余って真夜に手を出すと、「お前ほどの悲しみを見せた男はいない」と気に入って手を貸すことを決め、これによって太牙は仮面ライダーダークキバとなる。ビショップが復活させたバットファンガイア(復活)との最終決戦では、キバットバットⅢ世やタツロットとともに乱入して太牙の危機を救った。
■戦闘時の決め台詞など
「絶滅タイムだ。喜べ!」
「ガブリ」
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