しらなみ じゅんぺい白波純平(25年前)
- 登場作品
- 仮面ライダーリバイス
- 初登場回/初登場作品
- 『リバイスレガシー 仮面ライダーベイル』(2022年3月27日配信開始)
「あんたと家族になれたら幸せだろうなって」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:26歳(1997年時点 ※1971年4月3日生まれ)
職業・身分など:科学研究組織「ノア」所属の悪魔ハンター
家族など:五十嵐幸実(妻)
演:和田雅成(わだ・まさなり)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
バイク事故で瀕死の重傷を負い、被験体として科学研究組織「ノア」へと運び込まれた青年。
移植されたギフの細胞に適合したことで落命は免れたものの、自身の名前も過去の記憶も失い、以降は組織に囚われた「被験体071号」として生きることとなった。
彼に残された唯一の記憶は、両親の命を奪った「赤い悪魔」。ベイルドライバーの適合者とみなされた被験体071号は、悪魔ハンター=仮面ライダーベイルの変身者に選ばれ、組織の実験台にされた犠牲者たちの成れの果てである「不完全な悪魔」を処理しながら、復讐の対象である「赤い悪魔」を探し続けるのだった。
終わりのない戦いに憔悴していたある日、被験体071号が偶然出会ったのは、五十嵐幸実。
戦闘でがれきの下敷きになったところを彼女に救われ、「元太」という名をもらい、二人で過ごす時間に久々の安らぎを覚えたのも束の間、二人はノアの追手に囚われてしまうのだった。
そして組織から逃げる途中、復讐すべき「赤い悪魔」の正体が、自らの悪魔=ベイルであることが判明。
宿主と悪魔は運命共同体であり、悪魔が消えれば宿主も消滅するリスクを孕んでいたが、元太はその身を犠牲にしてでもベイルを葬らんと戦いを挑み、これに勝利。
消滅しかけたベイルを狩崎真澄がデモンズドライバーに封印したことで、元太は消滅をまぬがれたのだった。
その後、意識と記憶を失った元太は、ギフの力を悪用する者に狙われぬよう顔を変えられ、五十嵐幸実を妻として別の人生を歩み始めるのだった。
■戦闘時の決め台詞など
「あんな風に生きることを、幸せっていうんだろうな」
「俺は、俺の悪を断つ!」