いがらし げんた五十嵐元太

「ああ、俺は純平じゃない。五十嵐元太だ」

■プロフィール

種族：人間

性別：男性

年齢：50歳

職業・身分など：銭湯「しあわせ湯」の経営者／動画配信者

家族など：五十嵐幸実(妻)／五十嵐一輝(息子)／五十嵐大二(息子)／五十嵐さくら(娘)／五十嵐幸四郎(息子)／バイス(家族)／カゲロウ(家族)／ラブコフ(家族)／五十嵐幸四郎の悪魔(家族)

演：戸次重幸（とつぎ・しげゆき）

■この人物が変身する仮面ライダー

→仮面ライダーベイル

→仮面ライダーデストリーム

■説明

五十嵐一輝たちの父。

動画配信者としての活動に注力するあまり銭湯「しあわせ湯」の仕事はさぼりがちだが、家族への愛情は誰にも負けない。

かつて封印されたはずの自身の悪魔「ベイル」が再び姿を現し、家族を脅かし始めたことをきっかけに、仮面ライダーベイルとして戦っていた過去の記憶を取り戻した。

五十嵐元太はその後、ベイルと戦うことを決意。仮面ライダーデストリームへと変身してベイルとの激闘を繰り広げた後、彼をその身に封じて共に生きていくことを選択した。

息子たちの活躍によりギフの脅威も退けられ、現在は家族と共に幸せな日々を送っている。

■戦闘時の決め台詞など

「一輝、頼もしくなったな」

「大二、いい男ってのはな、どんな時でも自分を許せる男だぞ」

「俺の家族に……手を出すな……」

「もういいだろ、ベイル。俺の中でおとなしくしていろ」

「いいか、今日のこともいつか思い出になる。戦いが終わったら、大二もさくらもママさんも、みんなで風呂に入ろう」