かりざき ますみ狩崎真澄(25年前)

- 登場作品
- 仮面ライダーリバイス
- 初登場回/初登場作品
- 『リバイスレガシー 仮面ライダーベイル』(2022年3月27日配信開始)
「さあ、戦いの時間だ」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:科学研究組織「ノア」の科学者
家族など:ジョージ・狩崎(息子)
演:高橋健介(たかはし・けんすけ)
■説明
25年前、科学研究組織「ノア」の科学者だった頃の狩崎真澄。
所長の東山のもと、罪なき若者たちを被験体とした非人道的な実験にも関与していたが、その良心は完全には失われていなかった。
当時の狩崎真澄が進めていたのは、バイスタンプと悪魔の力を制御して武装化するシステムの開発、そしてその要となるベイルドライバーの実用化。
実験の過程で生み出された被験体たちの成れの果て「不完全な悪魔」が街に逃げ出し、二次被害を生むという状況に組織は頭を抱えていた。
時同じくして組織に運び込まれたのは、新たな被験体=白波純平。
ギフの細胞を被験体071号(白波純平)に移植し、ベイルドライバーの適合者であることを知った東山と狩崎真澄は、彼を悪魔ハンター=仮面ライダーベイルとして「不完全な悪魔」を処理する役目を負わせるのだった。
だが、彼自身の悪魔=ベイルの暴走によって東山は葬られ、その後、被験体071号がベイルを倒す様子を見守っていた狩崎真澄は、悪魔の消滅に伴い宿主も消えるというリスクを回避すべく、消滅しかけたベイルをデモンズドライバーに封印。
その身を焼かれながらも彼の命を救い、後に傷を隠す仮面をつけた狩崎真澄は、自身の罪を償うべくウィークエンドを組織するのだった。
■戦闘時の決め台詞など
「私は、パンドラの箱を開けてしまったのかもしれない……」