しさつだんのだんいん視察団の団員
- 登場作品
- 真・仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 『真・仮面ライダー 序章』(1992年2月20日)
「一芸に秀でた人間というのは、ともすれば、気難しいものですからねぇ」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:不明
家族など:不明
演:石ノ森章太郎(いしのもり・しょうたろう)
■説明
世界的な企業複合体「財団」の日本支部傘下にあるISS(生化学研究所)を訪れた視察団のメンバー。
所長を務める氷室巌に説明を受けつつ、風祭真を被験者として研究を進めていた風祭大門や鬼塚義一らの様子を視察。口論する大門と鬼塚を目にすると、「一芸に秀でた人間は、気難しいものだ」と述べて場を和ませ、続いて氷室とビジネスについて話し合ったのち研究所を後にした。
詳細は不明だが、その正体は何らかの組織に属するエージェントで、研究所の数ヵ所に盗聴器を仕掛けていた。しかし、警備班のリーダーを務める豪島にマークされていたため盗聴器はすべて回収されてしまい、氷室からは「財団の敵」と断じられていた。
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