いゆイユ

「やがて、星が降る……星が降る……頃……」

■プロフィール

本名：星埜イユ

種族：人間→アマゾン

性別：女性

年齢：16歳

職業・身分など：高校生→4C 黒崎隊

家族など：星埜始(父)／母と姉がいた

演：白本彩奈（しらもと・あやな）

■この人物が変身する怪人

→カラスアマゾン

■説明

カラスアマゾンとして戦う少女。

アマゾンと化した父・星埜始に命を奪われた後、回収先でアマゾン細胞を移植され、シグマタイプのアマゾンとして活動を開始。

生前の記憶はあるものの感情はなく、自分というものを失くした状態で命令に従い戦うだけの存在となっていた。

その後、4Cの黒崎隊で活動する中で千翼と出会い、彼の影響で失ったものを取り戻しかけるが、橘雄悟の命令によりイユの腕輪に仕込まれた廃棄システムが作動。

千翼の決死の行動も失敗に終わり、イユの活動停止は免れなかったが、最期に自分を取り戻した彼女は千翼の背中で静かに目を閉じ、穏やかな顔で眠りについた。

■戦闘時の決め台詞など

「ターゲット、確認」「邪魔」「どけ」

「千翼、駆除しちゃいけないやつ」

「パパが食べたのは私、痛かったのは私……死んだのは──」

「千翼……私、楽しい」