たかだ高田
- 登場作品
- 仮面ライダーアマゾン
- 初登場回/初登場作品
- 第18話『ゼロの恐怖!大地震作戦!!』(1975年2月15日放送)
「ええ、強い地震だった……。灯台が折れて倒れてしまった」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:不明
家族など:高田ミサコ(娘)
演:綾川香
■説明
高田ミサコの父で、とある灯台付近で暮らしていた。
ある日、妻や娘のミサコと昼食をとっていたところ大地震に見舞われ、家具の下敷きになって動けなくなってしまう。
無事だったミサコに街へ電話をするよう指示するが、電話線が切れてしまって通じず、助けを呼んでくるというミサコを見送ることになる。その後、負傷しながらも救出され、妻とともに聖マリアンナ医科大学病院に入院。ミサコが出会ったアマゾンの知らせで立花藤兵衛が駆け付けると、尋ねられるまま地震について説明した。都内では感じなかったと立花は首をかしげるが、ミサコが目撃した怪物たちと彼らが持っていた機械について証言。その直後、病院が大地震に見舞われ、アマゾンに支えられつつ高田は妻と一緒に建物の外へ避難する。その際「この地震も一部だけなのでは」という高田の言葉がきっかけで、周囲を見回したアマゾンが付近から撤収する「ガランダー帝国」の戦闘員、黒ジューシャたちを発見。アマゾンが彼らを追跡する一方、高田と妻はその場で娘を待つことにする。
その後、仮面ライダーアマゾンが大地震を発生させていた機械「ゼロ装置」を破壊。高田と妻も傷が癒えて無事に退院し、娘との平和な暮らしを取り戻した。