すぎうら ゆうた杉浦雄太

- 登場作品
- 仮面ライダーフォーゼ
- 初登場回/初登場作品
- 第37話『星・徒・選・抜』(2012年5月27日放送)
「僕が定めた法度が、君たち未熟な生徒を正しく導き、幸せにする」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明(17~18歳/2012年度)
職業・身分など:天ノ川学園高等学校の3年生/生徒会副会長→生徒会長代理
家族など:不明
演:絲木建太(いとぎ・けんた)
■この人物が変身する怪人
■説明
天ノ川学園高等学校の生徒会メンバーであり、宇宙飛行士選抜試験の最終試験を突破した優秀な人物。
数ある特技の中でもゴルフを得意とし、その腕前は全国ジュニア大会で常に上位入賞するほど。
生徒会では会長の壬生彩加と校則をめぐって対立することも多かったが、いつからか彼女に惹かれるようになっていた。
ところが、自分の提案で野放しとなっていたアウトドア同好会の愚行により、彼女が怪我を負って入院するという事態が発生。
「ラプラスの瞳」で見い出された杉浦雄太はタウラス・ゾディアーツと化し、その洗脳能力と学園法度を利用して校則違反者たちを厳しく取り締まり始める。
また、学園法度の廃止を賭けた勝負では如月弦太朗とJK(ジェイク)を下し、ゴルフ勝負では朔田流星=仮面ライダーメテオに敗北したものの、約束を破って彼を洗脳。
だがその後、病院から抜け出してきた壬生彩加を前に、すべては正義のためなどではなく、彼女に振り向いてほしかったのだという本心を明かし、自らの行いを反省した。
そして如月弦太朗と友達のシルシを交わし、スイッチを渡そうとしたところにヴァルゴ・ゾディアーツが出現。
杉浦雄太はタウラス・ゾディアーツへと変身して果敢に立ち向かうが、抵抗虚しくダークネビュラへと※送られてしまった。
※実際に送られた先はM-BUS(エムバス)。
我望光明との戦いが終息するまで冷凍睡眠状態で保護されていた。