かのう おさむ加納修
- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第42話『悪魔の使者 怪奇ハエ男』(1972年1月15日放送)
■プロフィール
種族:人間→改造人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:不明
家族など:加納修の母(母)
演:根岸一正(ねぎし・かずまさ)
■この人物が変身する怪人
・ハエ男
■説明
岡野弘をひき逃げしたグループの主犯格。
“人間は数が多いため、多少ひき逃げしたところで問題はない”という、冷血な思考の持ち主。
実は良家の息子で母親からは過保護にされており、犯罪を起こすとは思われていなかった。
一度は追跡してきた一文字隼人に捕まり、怒りのこもった殴打を受けるものの一切悪びれることはなく、そのまま逃走を図る。
しかし、その非道な精神がショッカー怪人にふさわしいと考えた死神博士の命令で、ショッカーに囚われたあとにハエ男へと改造されてしまった。
隼人に殴られた記憶が残っているためか、ハエ男になったあとも隼人に対する強い憎しみの言葉を投げかけている。
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