もんぜん きぬこ門前絹子

「はい。確かに見ました……」

■プロフィール

種族：人間

性別：女性

年齢：不明

職業・身分など：元探検隊

家族など：不明

　演：水上竜子

■説明

元探検隊の女性。

アンデス山脈を冒険中に遭難してしまい、偶然にもショッカーのアジトに侵入。

そのとき、ショッカーが特殊な核爆弾で日本を分断せんとする大規模作戦「日本列島分断計画」の存在を知り、さらにはショッカー首領らしき人物の姿も目撃する。

そのことを知った犯罪研究家の折口清張は、自分の研究所にある記憶を映し出す装置「脳波スクリーン」を使い、彼女の記憶を映像化しようと考えた。

先手を打ったガマギラーに襲われたところを滝和也と一文字隼人に助けられた彼女は、降り口犯罪研究所を訪れ脳波スクリーンに記憶を投影。徐々に自分の見たショッカー首領らしき人物の姿が映像化されていくが、あと一歩のところで脳波スクリーンがショート。結局、ショッカー首領の映像を見ることは叶わなかった。

幸い、大事には至らず回復したが、彼女はショッカーに関するすべてを忘れてしまっていた。