おりぐち きよはる折口清張

- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第34話『日本危うし!ガマギラーの侵入』(1971年11月20日放送)
「あなた……つまり仮面ライダーに協力していただきたいことがありまして」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:犯罪研究家
家族など:折口ルミ子(娘)
演:村上不二夫(むらかみ・ふじお)
■説明
ショッカーの犯罪を調べている犯罪研究家。
一文字隼人が仮面ライダー2号であることも突き止めている。
ショッカーについて調べているうちに、彼らが「特殊な核爆弾を使って日本を分断する」という計画を企てていることに気づき、隼人の協力を得てショッカーの存在を全世界に公開しようとした。
一度は娘のルミ子を誘拐されて断念するも、仮面ライダー2号と滝和也がルミ子を救出。その後、ショッカー首領の姿を見たかもしれないという女性、門前絹子を自分の研究所に招くと、脳波を映し出す「脳波スクリーン」で、ショッカー首領の姿を映し出そうとした。
しかし、もう少しのところで脳波スクリーンはショートし、研究所にはガマギラーとショッカー戦闘員が乱入。折口は研究所の防衛設備で反撃したもののガマギラーには通じず、神経ガスを受けてショッカーの存在を証明する証拠の資料も燃やされてしまった。
このときのダメージが原因で、折口はショッカーに関することをすべて忘れてしまった。だが、ショッカーとの戦いに一般人を巻き込みたくないと考えていた隼人は、「それでいいんです」と優しい声をかけている。
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