まりマリ
- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第14話『魔人サボテグロンの襲来』(1971年7月3日放送)
「ねぇ、私をカメラのモデルに使ってくれない?」
■プロフィール
種族:人間
性別:女性
年齢:不明
職業・身分など:立花レーシングクラブ会員
家族など:不明
演:山本リンダ(やまもと・りんだ)
■説明
野原ひろみの友人。
同じく友人のユリやミチとともに、ひろみの紹介で「立花レーシングクラブ」に入会した。
フェンシングが得意な一方で肝心なバイクには乗れない。入会目的は「プロポーションをよくするため」だったが、バイク自体にはあまり興味がなかった模様。その一方、クラブで出会った一文字隼人がカメラマンだと知るや、自分をモデルに使って欲しいと熱烈にアピールしていた。
悪の秘密結社ショッカーや仮面ライダーについて、ひろみからある程度の話は聞いていたのか、ミチと一緒に初めてショッカー戦闘員に襲われた際も怖がらずに拾った棒で応戦。助けに現れた仮面ライダー2号を見ても驚いた様子はなかった。
よくユリと一緒に行動しており、強い好奇心から事件に首を突っ込んで巻き込まれに行くことも多い。フェンシングが得意とはいえ、戦力としてはショッカー戦闘員に抵抗できなくもない程度で、捕らえられて人質にされてしまうこともしばしばあった。
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