とだえいいち戸田英一

- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第5話『オリジナル』(2003年2月23日放送)
「最後の授業だ。オルフェノクの死を、お前たちに教える」
■プロフィール
種族:オルフェノク
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:新人オルフェノクの教育係
家族など:不明
演:影丸茂樹(かげまる・しげき)
■この人物が変身する怪人
■説明
スクィッドオルフェノクの人間体。
もともとは東京で園田真理たちを待ち受け、ファイズギアを奪おうとしていたが、スマートブレインの社長命令により新たな仕事を任されることになった。その仕事とは、新たに誕生した貴重なオリジナルのオルフェノクである木場勇治と長田結花の教育係。
彼らには人間を襲って仲間を増やさなければならないというオルフェノクの使命を教え、彼らの前でスクィッドオルフェノクに変化。スマートブレインに採用されたアルバイトの青年を襲い、その手本を示した。
その後、とある喫茶店でも木場と結花にオルフェノクとしての生き方を切々と説き、客として来ていた海堂直也を襲うと、彼をオルフェノクとして覚醒させる。続けて店にいた人々を次々と襲い、マスターを手にかけたところで、その姿を巧に見られてしまう。
結果、仮面ライダーファイズとの戦闘となり、必殺キックの「クリムゾンスマッシュ」を受けて敗北。
瀕死の状態で勇治と結花の前に現れると、最後の授業と称し、自身が青い炎に包まれて灰化、消滅する姿、すなわちオルフェノクの最期を見せつけた。
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