DICTIONARY

用語辞典

そーどおぶろごす 【 ソードオブロゴス 】

人知れず世界の均衡を守り続けてきた組織。

ワンダーワールドを守るビクトール(タッセル)に対し、彼の仲間の一人によって現実世界を守るために組織されたのがソードオブロゴスであった。

組織を構成するのは多数の優れた剣士たち。北極のノーザンベースと南極のサウザンベースの2拠点に分かれ、メギドとの戦いやの管理を行っていた。

また、『全知全能の書』の復活を避けるため、聖剣ワンダーライドブックが一所に揃わぬよう両拠点に分散させていた。

組織を束ねるのはマスターロゴス(イザク)四賢神。四賢神は強力な決定権を持つ4人の賢者であり、合議によって組織の方針を定めていた。

ストリウスとの決戦後、マスターロゴス(イザク)と四賢神を失った組織は従来のマスター制を廃し、評議員制を採用。

新堂倫太郎神代凌牙を中心人物として組織の在り方を見直しつつ、平和を守り続けるために活動している。