あらすじ詳細
第47話 「2019:きえるウォッチ」
2019年8月11日放送
脚本:下山健人 監督:柴﨑貴行
あらすじ
世界に異変が起きていた。
日本を分断する、巨大な壁が現れたのだ。
クジゴジ堂のジオウのウォッチにも、異常が起きる。
スウォルツの真の目的に、ソウゴは気づき始めていた。
ソウゴとツクヨミは、門矢士の力で過去~ツクヨミ達の世界へと向かう。ツクヨ
ミの秘めた決意とはーー。
街にはドライブの敵、ロイミュード達が現れ始めてーー
「己を取るか、ツクヨミを取るか、それともオーマジオウの道を取るか」
ソウゴに選択をつきつけたスウォルツ。
なぜこんな無理ゲーになるのか。ソウゴとツクヨミの時間が並び立たないというのはなぜなのか。
最終回まで、あと3回。
ダークライダーたちがアナザーワールドの副産物として湧き出していましたが、今度はかつて平成ライダーたちが倒してきた怪人たちが復活。魔進チェイサーまでが戦いを挑みます。
チェイサーことチェイスは、彼らの歴史に仮面ライダーなど存在しないというのですが……?
歴史はどこへ向かうのか。
ソウゴにかぎらず、全員が何かの選択を迫られていきます。彼ら彼女らの最後の選択を目に焼き付けてもらえたら嬉しいです。
ところで。
ニワカなライダーファン(正確にはツクヨミファン)の家人に聞かれました。
「パンツ見つめて『勇気出せ』言ってる人、かぶりたいのに勇気出ないの?」
違います。それは変態仮面。
あれはオーズ=火野映司の「明日のパンツ」。アクア=湊ミハルにとって、守るべき「明日」の象徴なのです。
明日を握りしめて死んでいったミハルさん。彼が遺した思いは、ソウゴたちに継がれるのでしょうか。
大ヒットスタートした夏映画『Over Quartzer』。
アニメ映画を中心に、史上空前と言われる激戦の中、前年を上回るスタートを切ることができました。本当にありがとうございます。
顕著な現象としては、ここ数年なかったほど大人の、それも女性が多いようで。
たしかに最近、これまであんまりライダーとは縁のなかった女性向けメディアにも注目されつつある気はしてましたが、何が起こってるのか……
はっ、リュウソウ人気?!
EP46「2019: オペレーション・ウォズ」ご視聴ありがとうございました!!!
ウールに引き続き、オーラまで・・・。そして、アクアも・・・。
スウォルツ、強し。でした。
そんな今回の裏側をご紹介!
まずは、仮面ライダーエターナル/大道克己役の松岡さん!!!
ダークライダーの登場を検討している際に、山口監督の強い想いもあって、オファーさせていただきました。
松岡さん、とにかく、エターナルを愛しぬかれていました!
45話の「未来も過去になるんだ!」というセリフは、松岡さんのご提案。
エターナルファンへの期待に応えるべく、さらに、新たな視聴者に、エターナルの魅力が伝わるように、細部まで気にかけて、ジオウTVシリーズでのエターナルの健在っぷりを示していただきました!ありがとうございました!
写真は、そんな松岡さんと、山口監督のツーショットです!最高でした!!!
続いて・・・
今回、スウォルツに一矢報おうとして、息絶えてしまったオーラ。
そのオーラ役、紺野さんは、この撮影中に誕生日を迎えました!!!
ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズ、スウォルツの面々に囲まれ、こちらは、すっごくハッピーな雰囲気です!
紺野さん、誕生日おめでとうございました!
オーディションのときから、「私は、悪女を演じたい!」と宣言されていた通り、初志貫徹した、徹底した「悪女っぷり」。
まったく、ぶれていなかったです!
そして、今回の話で、レジェンドライダーにもかかわらず、まさか、命を落としてしまった湊ミハル役は荒井敦史さん。
未来から、ツクヨミ(アルピナ)を連れ戻すために来たはずが、スウォルツの手にかかってしまうとは・・・。
荒井さんは、映画にのみ出演されたレジェンドライダーにもかかわらず、そんなことを感じさせないほどの、キャラクターの立ち振舞を見せていただきました。
44話の「え〜!!!」といったコメディチックな演技から、今回のシリアスな演技まで幅広く、演じていただき、空き時間には、ジオウキャストと、お芝居に関して話していたそうです。奥野くん、押田くんはじめ、TVシリーズの1年間演じてきた先輩たちからとは、また違った刺激をもらうことができた、と嬉しそうに話していました!!!
荒井さん、ありがとうございました!!!
物語は、さらに佳境へ!
映画では、「仮面ライダードライブ」より詩島剛が出演中ですが、TVでは…!
出演者情報を是非、チェックしてください!!!!
ジオウのTVシリーズも最終回へ、あと3回!
最後まで、応援よろしくおねがいします!!!!!
出演者情報
この度、新たにキャスト発表されたのは、「仮面ライダードライブ」より魔進チェイサー/チェイス役の上遠野太洸さんの出演が決定しました!
コメントは、こちらから!!!
上遠野太洸(魔進チェイサー/チェイス役)さんコメント
“皆さま初めまして、或いは、お久しぶりです。
「仮面ライダードライブ」にてチェイス役を演じさせて頂きました、上遠野太洸です。
この度有難くも再び「仮面ライダー」の現場に関わらせて頂けて、感謝の念でいっぱいです。現場でも、スタッフの方々の「おかえり」の言葉に胸が熱くなりました。
平成最後のライダーとなる「仮面ライダージオウ」でチェイスとして復活し、それが作品の盛り上がりの一助となれるなら幸いです。
どうか最後まで「仮面ライダージオウ」の世界をお楽しみ下さい!”
祝!『仮面ライダービビビのビビルゲイツ』の募集開始です!
ゲイツくん主演の『仮面ライダービビビのビビルゲイツ』の募集が開始されました!!!
詳しくは、発売中のてれびくん9月号を見てもらいたいのですが、ここでミドコロを紹介しちゃいます!!!!
①普段とは違う、ジオウキャスト!!!
もう予告は見ていただけましたか?
まだの方は、こちらから↓
https://youtu.be/mMO0qFocfHw
まずは、ゲイツ!
驚きの連発!とにかく、ずっと、驚いています!
そこには未来からやってきたクールさはちょっとないような気も・・・
そして、ツクヨミ!
予告でも見て取れる、大爆笑!!!こんなに大きく笑っている姿は見たことがありませんよね。
あの、這っていく姿は、、、まさか、、
もちろん、ソウゴ&ウォズ!
このふたりも負けてはいません!驚きのリアクションも、わっる〜い顔も、存分にみせてくれます!
あと!ウールとオーラの姿も?!
タイムジャッカーとは、異なった学生服の装いで、何をしているのか・・・
②ゲイツビビルアーマー登場!
ここまで、レジェンドライダーの力が反映されてきたアーマーですが、
このビビルアーマーという、まったく謎のアーマーが登場です。
肩には、「仮面ライダーゴースト」のユルセンらしきデザインも・・・!
その力とはいったいなにか?!
③スタッフの遊び心爆発!!!
監督は、冬の『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Forever』を演出された山口監督!
愛とお茶目さたっぷりで、この壮大な肝試しを演出いただきました!
脚本は、GWに飛天で行われた「仮面ライダージオウ スペシャルショー」を担当された吹原さん!
あの、ショッカーの「イー」に対抗して、ジオウトリニティが「イー」した話を書いてくれた脚本家さんです。(観てない方は、なんのこっちゃ、かと思いますが)
今回、映像でははじめてのライダー作品の参加ということもあり、テンション高く、存分にキャラクターの魅力を引き出してもらいました!
ところどころに、散りばめられたネタも必見です!ちょっとわかったら嬉しくなるかも!
アクション監督は、ジオウのTVシリーズを担当されている宮崎アクション監督です!
今回の、ビビルアーマーの、「ビビル」力をみせるために、数々のビビリリアクションを考えてもらいました。
そのアクションも必見です!
詳細は、発売中のてれびくん9月号にて!
お楽しみに〜!!!なんか、ビビル気がします!
これまでのあらすじ
第46話「2019: オペレーション・ウォズ」
放送:2019年8月4日放送
脚本:下山健人 監督:山口恭平
第45話「2019: エターナル・パーティ」
放送:2019年7月28日放送
脚本:下山健人 監督:山口恭平
第44話「2019:アクアのよびごえ」
放送:2019年7月21日放送
脚本:下山健人 監督:山口恭平
第43話「2019: ツクヨミ・コンフィデンシャル」
放送:2019年7月14日放送
脚本:毛利亘宏 監督:諸田敏
常磐ソウゴのRoad to the King!(※ネタバレあり)
【EPISODE46の振り返り】2019:オペレーション・ウォズ
2019年8月4日
【EPISODE45の振り返り】2019:エターナル・パーティ
2019年7月28日
【EPISODE44の振り返り】2019:アクアのよびごえ
2019年7月21日
【EPISODE43の振り返り】2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル
2019年7月14日
番組情報
- 出演者
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常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ:奥野 壮
明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ:押田 岳
ツクヨミ:大幡しえり
ウォズ:渡邊圭祐
ウール:板垣李光人
オーラ:紺野彩夏
スウォルツ:兼崎健太郎
常磐順一郎:生瀬勝久
【☆レジェンドキャスト☆】
「仮面ライダードライブ」より
魔進チェイサー/チェイス:上遠野太洸
- スタッフ
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【原作】石ノ森章太郎
【脚本】下山健人 ほか
【音 楽】佐橋俊彦
【クリーチャーデザイン】出渕 裕 ほか
【チーフプロデューサー】佐々木基(テレビ朝日)
【プロデューサー】井上千尋(テレビ朝日) 白倉伸一郎(東映) 武部直美(東映) 菅野あゆみ
【アクション監督】宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
【特撮監督】佛田 洋(特撮研究所)
【監 督】田﨑竜太 ほか
【制 作】テレビ朝日 東映 ADK
【主題歌】
Over “Quartzer”
歌:Shuta Sueyoshi feat. ISSA
作詞:Shuta Sueyoshi / 溝口貴紀
作曲:MiNE / Atsushi Shimada
編曲:Atsushi Shimada