なまずぎらーナマズギラー

- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第61話『怪人ナマズギラーの電気地獄』(1972年5月27日放送)
■説明
ナマズの特性を備えた怪人。
死神博士がアンデスの山奥に生息するデンキナマズを改造して誕生した。
顔についている髭は取り外しが可能で、10万ボルトという強力な電流を放つムチとして使用できる。
仮面ライダー(新1号)を倒すための刺客として、死神博士が南米支部から潜水艦に乗せて自ら日本へと連れてきた。
石倉五郎を人質にして本郷猛を誘い出したあと、電流を武器に仮面ライダー(新1号)を追い詰めていくものの死神博士の指示によって一時撤退。五郎の全身に電流を流して、触れると5万ボルトの電流を放つ電気人間へと変えて、「立花レーシングクラブ」の面々の元へ戻した。
その後、捕えた滝和也をも電気人間に変え、本郷への刺客として送り込むが、5万ボルトでは十分なダメージとはならず、本郷は仮面ライダー(新1号)に変身。さらに、電流のエネルギー源となっていた太陽光線を反射する塔を破壊されてしまい、大きく能力が低下したところにライダー反転キックを食らい倒された。
身長:1.65m
体重:65kg
特色/力:髭から放つ10万ボルトの高圧電流
声:関富也(せき・とみや)
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