こうもりおとこ蝙蝠男
- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第2話『恐怖蝙蝠男』(1971年4月10日放送)
■説明
蝙蝠の特性を持つ怪人。
両腕に備えた羽で飛行し、鋭い牙で噛みつく。危険を察知すると自己催眠で人間の姿になって眠り、危険が去ると目覚める能力がある。また超音波を放って、ショッカーのビールスに感染した人々を操ってもいた。
ショッカーの科学陣が新たに培養したビールスをとあるマンションへ持ち込み、住民に感染させて人体実験をしていた。ビールスに感染させた緑川ルリ子を人質にして本郷猛に降伏を迫ったが、「証拠を見せろ」という要求に従ってビールスの除去法を知られ、本郷が変身した仮面ライダー1号のライダー投げ」受けて倒された。
なお、第13話と劇場版『仮面ライダー対ショッカー』にも再生怪人として登場している。
身長:2.05m
体重:115kg
特色/力など:飛行能力、ビールスの感染者を操る超音波
声:峰惠研(みね・えけん)
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