ろいみゅーどぜろぜろよんロイミュード004

■説明

スパイダー型のプレーンロイミュード。

蛮野天十郎の支配プログラムが組み込まれており、ロイミュード001、ロイミュード002、ロイミュード003がクリム・スタインベルトの屋敷を襲撃した際、息絶える寸前のクリムを密かにコピーした上で自身の記憶を封印した。

ロイミュード004はグローバルフリーズ後に行方不明となっていたが、2015年に蛮野天十郎(タブレット)と再会を果たし、再起動を経て彼の部下として行動を開始。

記憶の封印が解かれたことで過去にコピーしたクリムの頭脳を利用できるようになり、彼と共に捕らえたベルトさんの内部に「過剰な破壊衝動をもたらす悪性プログラムのチップ」を埋め込み、バンノドライバー、シグマサーキュラーの開発にも成功する。

そして、「超進化態の力を取り込む儀式の場」にて仮面ライダードライブ タイプトライドロンと交戦。

仮面ライダードライブ タイプトライドロン アタック1.2.3の必殺キックを受けた後、電磁フィールド内に捕らえた仮面ライダードライブ、仮面ライダーデッドヒートマッハ、仮面ライダーチェイサー、ハート、メディックを道連れにする目的で自爆した。

身長：200.0cm

体重：97.0kg

特色／力：圧縮エネルギー弾による射撃攻撃、重加速現象の発生

進化後：─

人間態のコピー元：クリム・スタインベルト

主な関連事件：グローバルフリーズ