じゃーくみどらジャークミドラ

- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK RX
- 初登場回/初登場作品
- 第46話『ライダーの総突撃』(1989年9月17日放送)
■説明
「クライシス帝国」の地球攻撃兵団を率いる最高司令官であるジャーク将軍が、クライシス皇帝の力で改造、強化された姿。「最強怪人」の諱を持つ。
頭部に二本の角を備え、各所が機械化されているが、自分の意思でジャーク将軍の姿に戻ることもできる。
恐るべき怪力を誇り、広刃の剣を武器として使用。仮面ライダーV3とライダーマンのふたりを相手に優勢に戦い、撤退させるほどの戦闘能力を発揮した。
疎開先の人々を襲い、南光太郎が懇意にしている佐原夫妻を手をかけ、その後、仮面ライダーBLACK RXとの一騎討ちを繰り広げる。
戦いは苛烈を極めていくが、10人の仮面ライダーたち、そして佐原夫妻の遺児、茂とひとみが見守るなかで怒りに身を焦がすRXがすべての能力を駆使する形で怒涛の反撃を見せ、ついにジャークミドラはすべての力を使い果たす。
クライス要塞が出現し、マリバロンがダスマダー大佐にジャークミドラへの助力を訴えるも却下され、RXの「リボルクラッシュ」に腹部を貫かれた。最期を悟るとジャーク将軍の姿に戻り、潔く負けを認めながら「いかにお前でもクライシス皇帝には勝てぬ」と高笑いしながら爆散して果てた。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:手にした大剣、怪力、角から放つ光線
声:柴田秀勝(しばた・ひでかつ)
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