さはら しゅんきち佐原俊吉

- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK RX
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『太陽の子だ!RX』(1988年10月23日放送)
「光太郎、いったい何があったんだ?」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:40歳
職業・身分など:航空会社社長
家族など:佐原唄子(妻)、佐原茂(息子)、佐原ひとみ(娘)、南光太郎(甥)
演:赤塚真人(あかつか・まこと)
■説明
南光太郎の叔父で、航空会社「佐原民間航空」の社長。
婿養子として佐原家に入り、妻の唄子、息子の茂、娘のひとみと4人で暮らしていたが、自身を頼って現れた光太郎を受け入れ、以後は5人で生活している。
当初の光太郎は心身ともにかなり疲弊していたが、俊吉は彼の過去を一切詮索しなかった。その一方、「充実した人生を送って欲しい」という願いからヘリコプターの操縦免許取得を勧め、資格を得た彼をパイロットとして自社で雇用してもいる。また、光太郎には実子のように接しており、彼のガールフレンドである白鳥玲子とも親しい。
「クライシス帝国」には光太郎こと仮面ライダーBLACK RXの関係者だと把握され、しばしば事件にも巻き込まれた。そのため、クライシス帝国やこれと戦うRXの存在は比較的早い時期から知っていたが、光太郎がRXだとは最後まで知らなかった。ただ、彼が仕事を休みがちになったこと、茂がときおり口を滑らせたことなどから、光太郎がクライシス帝国と戦っていることには気づいており、あえて詮索せずに陰ながら彼を見守っていた。
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