ふかしたかいぶつ孵化した怪物
- 登場作品
- 仮面ライダーJ
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダーJ』(1994年4月16日公開)
■説明
宇宙怪物集団「フォッグ」の一員である、怪人や怪物たちの幼体。
フォッグの女帝にして母艦でもある、宇宙機械獣フォッグ・マザーの卵から誕生した。
外見は各個体ごとに多種多様であり、人間や昆虫、爬虫類などの顔を持つ。
フォッグ・マザー内部にある孵化室で卵のまま過ごしていたが、千年に一度の「大孵化」を迎え、ガライ、ズー、アギトら三幹部の儀式によって一斉に孵化。生贄に選ばれた少女、木村加那を感知して、餌食にせんと襲い掛かった。しかし、フォッグ・マザーの胃袋に捕えられた仮面ライダーJが、奇跡の現象によって仮面ライダーJ ジャンボフォーメーションとなった際、Jのもとに集まった大地の精霊エネルギー「Jパワー」に晒され、加那を襲っていた幼体は全滅した。
なお、同様の幼体は7000年前にフォッグ・マザーが地球を訪れた際の「大孵化」でも大量に誕生しており、当時の地球で繁栄していた恐竜たちを喰らい尽くし、絶滅させている。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:千年に一度、一斉に孵化する
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