しんのぜろたいてい真のゼロ大帝

- 登場作品
- 仮面ライダーアマゾン
- 初登場回/初登場作品
- 第24話『やったぞアマゾン!ゼロ大帝の最後!!』(1975年3月29日放送)
■説明
「ガランダー帝国」の本当の支配者。
その姿は、影武者であるゼロ大帝そのもの。自身は姿を見せることなく声だけで命令し、裏から世界征服を狙っていた。
無数の手槍を武器にし、連続で投げつけて攻撃する。
影武者であるゼロ大帝が落命し、仮面ライダーアマゾンがヘリウム爆弾の起動装置を破壊すると、真っ白な三角頭巾とマントを纏った姿で現れ、アマゾンライダーに襲い掛かる。その後、頭巾とマントを脱ぎ捨ててゼロ大帝と同じ姿をさらすと、自分は全能の支配者であり、秘密結社「ゲドン」を含めたすべての悪の組織を率いていたと語った。
改めてアマゾンライダーとの決戦を挑むも、ギギの腕輪とガガの腕輪によって超エネルギーを得たアマゾンライダーには有効打を与えることができず、逆に投擲した手槍を奪われて腹部に深々と突き刺され、さらに両腕を手刀で斬り落とされてしまう。最後はアマゾン最大の必殺技「スーパー大切断」の直撃を受け、絶命した。
倒れた首領の体は大爆発し、ガランダー帝国の地下アジトもろとも消滅する。
身長:174.0cm
体重:73.0kg
特色/力など:ゼロ大帝と同じ外見、無数の手槍
声:阪脩(さか・おさむ)
演:中田博久(なかた・ひろひさ)
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