さぶすとわーむサブストワーム

- 登場作品
- 仮面ライダーカブト
- 初登場回/初登場作品
- 第39話『強敵黒カブ』(2006年10月29日放送)
■説明
ザリガニに似た特徴を持つワームの成虫。
全身が黄金に輝く頑丈な鎧で覆われており、非常に高い防御力を誇るうえ、最大6000mの深海での活動も行える。
さらに、右腕の先に光子を集めて高い攻撃力を持った光の矢を放つ。
人間への擬態能力、そして成虫のワーム共通の一定時間のみ可能な超高速移動「クロックアップ」も発動可能。
普段はウカワームの側近として、黒装束の女(擬態・第39話)に擬態していた。
だが、ウカワームが戦闘で頭部に傷を負い、ワームとしての記憶を見失ってしまったため、掟によりウカワームの命を狙う。
執拗に戦いを挑むも、ウカワーム=間宮麗奈(擬態)を保護した風間大介らの妨害を受けて失敗。時間の経過によってウカワームが記憶を取り戻し、大介が変身した仮面ライダードレイクと戦い出すと加勢しようとするが、そこに天道総司が割って入り仮面ライダーカブトへと変身。
ワーム(サナギ体)の群れとの連携で倒そうとするが、カブトがフォームチェンジした仮面ライダーカブト ハイパーフォームには叶わず、パーフェクトゼクター ソードモード(サソードパワー)の必殺技「ハイパースラッシュ」でワーム(サナギ体)もろとも撫で斬りにされ消滅した。
※初登場作品(TV本編に先駆けて登場):『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』(2006年8月5日公開)
身長:223.0cm
体重:130kg
特色/力など:クロックアップ、擬態能力、特殊な音波を発射、卓越したジャンプ力
声:‐