わいるどすらっしゃーワイルドスラッシャー

- 登場作品
- 仮面ライダー剣
- 初登場回/初登場作品
- 第37話『新たな運命へ』(2004年10月17日放送)
■説明
仮面ライダーワイルドカリスが使用する、二本一対の鎌型の専用武器。
仮面ライダーカリスからワイルドカリスへフォームチェンジを果たした際、両腰に1本ずつ出現する。
通常は鎌のままの醒鎌モードとして使い、接近戦においてスピードを活かした強烈な連続斬撃を繰り出す。
2本を合体させて、さらにカリスアローに接続することで、弓型の醒弓モードにも変形。
醒弓モードでは通常時よりも威力の高まった炎の弾丸、フォースアローが放て、ラウズカード覚醒機能も付与される。
ラウズカードをラウズ(リード)する際に消費される初期AP(アタックポイント)は9800となっているが、それを表示するカウンターなどは付いていない。
13枚のハートスートのラウズカードを合成したワイルドをラウズすることで、仮面ライダーブレイド キングフォームの必殺技「ロイヤルストレートフラッシュ」さえ上回る最強の必殺技「ワイルドサイクロン」が発動。
通常はワイルドスラッシャーをコネクトしたカリスアローの先端から光の帯をビームのように放つが、ケルベロスⅡとの戦いでは光の帯を斬撃のように叩き込んでいた。
■主な使用者
・相川始/仮面ライダーカリス
■この武器を使用した仮面ライダー
・仮面ライダーワイルドカリス
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拡大

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ワイルドスラッシャー 醒鎌モード
ワイルドスラッシャーの二本一対の鎌形態。スラッシャーエッジ
1秒間に300万回以上振動している刃。触れたものを切り裂く。ハードベイズ
ワイルドスラッシャーのフレーム部で、特に頑丈につくられている。ワイルド・グリップ
腰のシャドウホルスターに収納されているときは折りたたまれているが、ワイルドカリスの意思に応じて自動的に起き上がる。オープンクロウズシステム
ワイルドスラッシャーを折りたたんだり伸ばしたりするための回転軸。- ワイルドスラッシャー 醒鎌モード
- スラッシャーエッジ
- ハードベイズ
- ワイルド・グリップ
- オープンクロウズシステム

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ワイルドスラッシャー 醒弓モード
2本のワイルドスラッシャーを合体・変形させて、カリスアローにコネクトした状態。ワイルドのラウズカードを覚醒する機能が付与される。マスターオーブ
ワイルドをラウズ(リード)することで、強力なエネルギー、シャドウフォースを生み出すワイルドスラッシャーのコア。ゴルド・プレート
神秘の超金属・ゴルドプラチナ製のレリーフで、ワイルドのラウズ(リード)ことで発生するエネルギー、シャドウフォースをワイルドスラッシャー全体に送り込む機能を持つ。スラッシュリーダー
ワイルドをラウズ(リード)する部分。光の帯のような衝撃波を発生させる必殺技「ワイルドサイクロン」を発動させる。- ワイルドスラッシャー 醒弓モード
- マスターオーブ
- ゴルド・プレート
- スラッシュリーダー