たつろっとタツロット
- 登場作品
- 仮面ライダーキバ
- 初登場回/初登場作品
- 第24話『皇帝・ゴールデンフィーバー』(2008年7月13日放送)
■説明
小型のドラン族であるゴルディ・ワイバーンをファンガイアが改造したもので、仮面ライダーキバの全身に施されたカテナの封印を断ち切り、キバ エンペラーフォームへと覚醒させるキーになる。
背面にあるインペリアルスロットのホーントリガーを引いて回すと、揃った絵柄に応じて3体のアームズモンスターやキバ自身を大きくパワーアップさせ、各種必殺技を発動する能力も持つ。
また、ホーントリガーをさらに連続で引き続けると、キバ エンペラーフォームがキバ飛翔態へと変身できる。
■主な使用者
・紅渡/仮面ライダーキバ
■関連する仮面ライダー
・仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
・キバ飛翔態
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拡大
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タツロット
仮面ライダーキバ エンペラーフォームの左腕に装着した状態のタツロット。インペリアルスロット
キバ エンペラーフォームやモンスターアームズに増幅魔皇力を注ぎ込み、フィーバー技を可能とさせるための回転盤。タツロットウイング
タツロットの主翼。ルシファーメタル製で、表面をルシファーゴールドによってコーティングされており、非常に高い硬度をもつ。高速で飛翔し、敵に切りつける「タツロットカッター」という技を繰り出すことができる。アームズコネクター
ガルルセイバー、バッシャーマグナム、ドッガハンマーにコネクト(接続)し、増幅した魔皇力を注ぎ込む接続部。- タツロット
- インペリアルスロット
- タツロットウイング
- アームズコネクター
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タツロット(前面)
タツロット(前面)。ホーントリガー
インペリアルスロットを回転させるための引き金であると同時に、タツロットの頭部を守るシールドの役割も果たす。強靭なルシファーゴールド製で、攻撃用のカギヅメとしても使用することができる。キバ エンペラーフォーム以外はトリガーを引くことはできない。ツインホーンヘルム
タツロットの頭部を守る兜。そこから伸びる2本の角は、増幅された魔皇力によって自らを壊さない様に、余剰エネルギーを逃がし、パワー調節をするためのものだ。魔皇石
タツロットの両目にはめこまれた碧の魔皇石で、キバから得た魔皇力を数倍に増幅する。増幅した魔皇力はコネクターを通し、各モンスターアームへと注ぎこまれる。パワーマウント(裏側)
タツロットの飛来に呼応し、キバの左上に真紅のパワールースト(とまり木)が出現。そこにタツロットがとまる事でキバの全身の封印が解かれ、ファイナルウエイクアップを完成させる。ゴルディクロー
ウイングと同じ素材でできたタツロットの爪で、両側に展開することで、鋭利な刃となり、敵を切り裂く。タツロットクラッシャー
ルシファーメタル製の牙で、これ自体は武器として使えないが、マウスマズルから発する炎やパワーを安定させるスタビライザー的な役割をもつ。マウスマズル
タツロットの口部分にある銃口からは、7000℃の炎や増幅魔皇力のエネルギー弾を吐き出すことができる。- タツロット(前面)
- ホーントリガー
- ツインホーンヘルム
- 魔皇石
- パワーマウント(裏側)
- ゴルディクロー
- タツロットクラッシャー
- マウスマズル