あくせるどらいばーアクセルドライバー

- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 第19話『Iが止まらない/奴の名はアクセル』(2010年1月24日放送)
■説明
照井竜が仮面ライダーアクセルへの変身時に使用するベルト。
ドライバー中央に設けられたガイアメモリのスロット「モノスロット」にアクセルメモリを装填し、パワースロットルを手前にひねることで変身が実行される。
開発者はシュラウド。ダブルドライバーに備わるガイアメモリの組み換えシステムとは異なり、オンリーワンであるアクセルメモリの力を極限まで生かすことに特化した仕様となっており、その完成までには長い開発期間を要した。
■主な使用者
■このベルトを使って変身する仮面ライダー
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アクセルドライバーとは……
照井竜が仮面ライダーアクセルへの変身時に使用するベルト。ドライバー中央に設けられたガイアメモリのスロット「モノスロット」にアクセルメモリを装填し、パワースロットルを手前にひねることで変身が実行される。
モノスロット
アクセルメモリを装填するためのメモリスロット。ダブルドライバーの様に左右シンキングする必要がないため、極めてシンプルな仕様となっている。
イジェクションスイッチ
バイクフォームに変身する際、ドライバーのバックルを取り外す時に使用するスイッチ。パワースタビライザー
ガイアプロセッサで転換されたパワーを安定させるための装置。GDD(ガイアドライブディスク)
メモリからダウンロードしたデータを蓄積するハードディスク。ダブルドライバーと性能はほぼ同じで、容量は50TB。
エンドアース
メモリから発生した余剰エネルギーを分解し、空中放出するためのアース。ドライバーを安定駆動させるための重要なパーツである。
マキシマムクラッチレバー
アクセルメモリのから得たパワーを臨界点まで導くブーストスイッチ。このクラッチレバーを切り、スロットルを全開にする事で、メモリから得たパワーを最大限まで開放し、マキシマムドライブモードを発動させる。
セーフティーロック
メンテナンス時に使用されるスイッチ。OFFにする事によって、マキシマムクラッチレバーが切れなくなる仕組みとなっている。
ガイアプロセッサ
奥にアクセルドライバーの頭脳ともいえるメインCPUが実装されている。メモリから得たデータをエネルギーに転換して照井竜の身体に送り込み、彼を仮面ライダーアクセルに変身させ、様々な力を与える。
タックインジケーター
ガイアメモリの出力状態を計測するエナジータコメーター。大量のパワーデータがガイアメモリからドライバーに注ぐ際に回転数が上昇する。
8の位置からはレッドゾーンとなっており、パワーの臨界点を示す。
レッドに長時間入れ続けると、アクセルメモリのパワーでドライバーが破損する恐れがあるため、安全値の目安として設けられている。
セーフティーロック
パワースロットルの誤動作を防ぐためのスイッチ。OFFにするとスロットルは回らないが、メンテナンス用のものであり、普段使用することはない。
パワースロットル
アクセルメモリの力を開放し、ドライバーにメモリのパワーを伝達させるためのスロットル型スイッチ。アクセルメモリをスロットインし、パワースロットルを手前に全開する(ひねる)ことによって照井竜は仮面ライダーアクセルに変身する。
コネクションベルトリング
ガイアメモリから流れ込むエネルギーを流動させ、スパイナルコネクタとドライバーのデータ通信を行う帯状のケーブル。その他の機能
■スパイナルコネクタ(装着者の背部にあたる部分)ナノ単位の直径の毛細コネクタを装着者の脊髄と接続し、ガイアメモリから得たパワーを送り込み、肉体を変身させる。
- アクセルドライバーとは……
- モノスロット
- イジェクションスイッチ
- パワースタビライザー
- GDD(ガイアドライブディスク)
- エンドアース
- マキシマムクラッチレバー
- セーフティーロック
- ガイアプロセッサ
- タックインジケーター
- セーフティーロック
- パワースロットル
- コネクションベルトリング
- その他の機能