とらいあるめもりトライアルメモリ

- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 第36話『Rの彼方に/全てを振り切れ』(2010年5月23日放送)
■説明
「挑戦の記憶」を内包したガイアメモリ。
既存のアクセルメモリのプログラムに超加速のプログラムパッチをあてることにより、音速に到達する加速力を与える。
非常に癖のあるガイアメモリであり、変身後の仮面ライダーアクセルトライアルには過度な加速力と軽量化に加え、マキシマムドライブに10秒というタイムリミットが設けられているため、使いこなすには相応の訓練が必要とされる。
■主な使用者
■このアイテムを使って変身する仮面ライダー
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拡大

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マキシマムモード
仮面ライダーアクセルトライアルを音速へと導くマキシマムドライブを発動させるためのモード。ストップウォッチ形状に変形し、加速限界時間の計測を同時に行う。
サブコンボックス
仮面ライダーアクセルに超加速の力を与える際に、すでにダウンロードされているアクセルメモリのデータとリンクを図り、再演算して強烈な加速エネルギーを生み出すための第二のドライバーとも言うべきサブコンピュータボックス。マキシマムスイッチ
マキシマムドライブを発動するためのスイッチ。プッシュする事でマキシマムドライブが発動し、トライカウンターがカウントアップを開始する。
10秒以内に攻撃を行い、再プッシュする事でマキシマムドライブプログラムを切断し、強烈なエネルギーからトライアルメモリ及び仮面ライダーアクセルトライアルを守る。
トライカウンター
マキシマムドライブを発動した際の加速限界である10秒間を計測するためのカウンター。ガードベゼル
衝撃からカウンター部分の破損を防ぐバンパーの役割をする保護パーツ。- マキシマムモード
- サブコンボックス
- マキシマムスイッチ
- トライカウンター
- ガードベゼル

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メモリモード
仮面ライダーアクセルをアクセルトライアルに変身させるガイアメモリモード。スターティングシグナルの形状をもち、レッド→イエローへとシグナルの点灯が移行し、ブルーとなった時が変身完了の合図となる。
トランスシグナル
トライアルメモリからアクセルドライバーにパワーデータのダウンロードを行う際、現状のダウンロード状況を知らせる。レッドがダウンロード開始、イエローがダウンロード中、ブルーがダウンロード完了=変身完了を意味する。
ガイアディスプレイ
トライアルメモリを意味する「T」のアスキーが表示されている。スターティングスイッチ
トライアルメモリの起動を行うスイッチ。- メモリモード
- トランスシグナル
- ガイアディスプレイ
- スターティングスイッチ