仮面ライダーアクセル
かめんらいだーあくせるとらいある仮面ライダーアクセルトライアル

- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 第36話『Rの彼方に/全てを振り切れ』(2010年5月23日放送)
「トライアル!」
■説明
仮面ライダーアクセルが、トライアルメモリをアクセルドライバーに装填・変身した音速加速形態。
バイクフォームへの変身能力などをオミットし、加速攻撃に使用する部分以外は防御力を犠牲にしてまでも徹底的に排除し、軽量化を行っている。
その結果、バイクフォームに変身しなくとも超高速運動能力を発揮できるようになり、さらにマキシマムドライブ発動時には音速の壁を破るほどの速さで行動可能となった。
なお、マキシマムドライブのタイムリミットは10秒間。
この計測はマキシマムモードに変形させたトライアルメモリによって行われ、リミットを超過するとアクセルトライアルの能力を維持できなくなるため、時間内に敵を撃破しなくてはならない。
通常のアクセルと比較して攻撃の威力は低下しているものの、超高速の連続攻撃により凄まじいトータルダメージを叩き込むことができる。
変身者:照井竜
変身時に使用するアイテム:アクセルドライバー/アクセルメモリ/トライアルメモリ
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変身者

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スペック
■身長:197.0cm■体重:82.0kg
■パンチ力:2.5t
■キック力:3.0t
■ジャンプ力:90.0m(ひと跳び)
■走力:0.27秒(100m) ※マキシマムドライブ発動時
■必殺技:マシンガンスパイク(破壊力:未知数) ※繰り出したキック数によって増減
※パンチ力とキック力は共に単発時のもの。
連続攻撃時は攻撃力を犠牲にし、加速性能に特化するため1/8に低下する。
トライバイザー
音速の加速をすると、前方から飛び込んでくる小石さえも銃弾の様な破壊力を持ってしまうため、このバイザーをシールドにしてフェイスを守る。ソニックレギュレーター
音速の加速時に不足する酸素を強制吸入し、変身者に届ける酸素供給装置。トレッドガーター
身体側面に走るタイヤのトレッド面のようなパターンは優れた衝撃吸収能力を持ち、加速時における万が一の転倒の際にも肩や肘、腰などの重要関節部を徹底的に保護する役割を持つ。トライアーマー
ガイアメモリの力によって竜の肉体が変化した強化皮膚。ノーマル時と同様のフレックスリットを持ち、余剰エネルギーを外部に分散放出する機能を持つ。
大きな強度を持つが、軽量化のためその強度はノーマルアクセルの半分に落ちている。
アーマードレッガー
強烈な連続キックを放つ際に自身の脚部が破損しないように、アンチショック機能を装備した脚部。キックバックによる衝撃を極限まで緩和し、強化された防御力で脚部を守る。
ホイールシールド
バイクフォームへの変身能力はオミットされているが、脚部を保護するためにトライホイール(背面タイヤ)と同じくスポーク/オフタイヤ形状となって残された小型シールド。ラジエターラング
ガイアメモリによって発生した強烈な熱エネルギーを冷却するために、強制的にエアを吸入し、冷却する器官。トライアルになる事で小型軽量化されている。
トライアルメモリ
「挑戦の記憶」を内包した特殊ガイアメモリで、アクセルを超加速形態であるアクセルトライアルに変身させる。その他の機能
■トライホイール(背面)スポークホイールとオフロードタイヤとなり、ノーマル時よりも約40%の軽量化が図られる。
音速加速時の安定器(スタビライザー)の役割を果たす。
- スペック
- トライバイザー
- ソニックレギュレーター
- トレッドガーター
- トライアーマー
- アーマードレッガー
- ホイールシールド
- ラジエターラング
- トライアルメモリ
- その他の機能