びーとくろーざービートクローザー

- 登場作品
- 仮面ライダービルド
- 初登場回/初登場作品
- 第11話『燃えろドラゴン』(2017年11月19日放送)
■説明
桐生戦兎が仮面ライダークローズ用に開発した剣型武器。
グリップエンドを引く回数や装填されたフルボトルに応じて、威力や特性の異なる斬撃必殺技が発動する。
また、銀色の刃「ドラグバーンスラッシャー」にはドラゴンフルボトルの成分が溶かし込まれており、刀身が高温になるとさらに切れ味を増すという特性がある。
仮面ライダークローズ以外のライダーが使用することもあり、仮面ライダービルド キードラゴンハザードフォームと仮面ライダーエボル ドラゴンフォームの闘いでは、両者がビートクローザーを装備して斬り合った。
■主な使用者
■この武器を使用した仮面ライダー
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ビートクローザーとは……
桐生戦兎が開発した、仮面ライダークローズ専用の剣。[ビートクローザーを使った斬撃必殺技]
[フルボトル装填時]
グリップエンドを1回引く:スマッシュスラッシュ!
グリップエンドを2回引く:ミリオンスラッシュ!
グリップエンドを3回引く:メガスラッシュ!
[フルボトル非装填時]
グリップエンドを1回引く:スマッシュヒット!
グリップエンドを2回引く:ミリオンヒット!
グリップエンドを3回引く:メガヒット!
スラッシュエンハンサー
ビートクローザーに組み込まれた燃焼攻撃ユニット。火炎放射装置や火炎弾の発射機構を備えている。
長大な炎の刃を形成し、巨大な敵を両断することも可能。
ビートアップゲージ
ビートクローザーに取り付けられたメーター。技発動時のエネルギーを生み出す内部発動機「ビートアップチャージャー」の稼働状態を示している。
メーターが上昇する程攻撃の威力が増大し、レッドゾーンに突入すると最大威力の必殺技が使用可能となる。
センダーパイル
ビートクローザーに取り付けられた転送装置。仮面ライダークローズからの転送シグナルを受信した際に作動し、指定された座標へとビートクローザーを転送する。
クローズビートリガー
必殺技発動時などに使用するビートクローザーのトリガー。フルボトルスロットにフルボトルを装填した後、グリップエンドスターターを操作。
最後にトリガーを引くことで必殺技が発動する。
ドラグバーンスラッシャー
ビートクローザーの刃。材料の一部にドラゴンフルボトルの成分が溶かし込まれており、常温でも並外れた切断力を発揮するが、刀身が高温になるとさらに切れ味を増すという特性を持つ。
フルボトルスロット
必殺技発動時に使用するフルボトルのスロット。装填されたフルボトルの成分を武器内部に取り込み、必殺技にその特性を付加する役割を持つ。
ブレイグリップ
ビートクローザーのグリップ部分。動作感知システムを搭載しており、敵の挙動や使用者の癖を記録・分析することで、攻撃時の挙動を最適化する。
万丈龍我がドリルクラッシャーを使用した、過去の戦闘データも反映されている。
グリップエンドスターター
必殺技発動時などに使用するビートクローザーのグリップエンド。グリップエンドを引き出すことにより、武器内部の発動機「ビートアップチャージャー」が作動する。
また、グリップエンドを引く回数に応じて技の威力や特性が変化する。
- ビートクローザーとは……
- スラッシュエンハンサー
- ビートアップゲージ
- センダーパイル
- クローズビートリガー
- ドラグバーンスラッシャー
- フルボトルスロット
- ブレイグリップ
- グリップエンドスターター