せいきおうさんどらいばー世紀王サンドライバー
- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK SUN
- 初登場回/初登場作品
- 第一話(2022年10月28日配信開始)
■説明
仮面ライダーBLACK SUNが装着しているベルト状の物体。
普段は南光太郎の体内に埋め込まれていて変身の際に腹部に露出する。
変身を開始すると各部のパーツやカバーがすべて開いた状態で出現。本体が赤く光り、中央の4つのパーツがスライドして円形になる。そして、上下のカバーが閉じるとコアの部分が赤色に輝き、仮面ライダーBLACK SUNに変身する。
■主な使用者
■このベルトを使って変身する仮面ライダー
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世紀王サンドライバー
南光太郎の腹部に埋め込まれた、ブラックサン(黒殿様飛蝗怪人)および仮面ライダーBLACK SUNに変身するためのベルト。発揚帯(レイジングバンド)
世紀王サンドライバーのベルト部分。腹部を取り巻く特殊な磁場を生み出し、ドライバーの出力を底上げする。
命脈回路(バイタルサーキット)
世紀王サンドライバーの内部に形成された特殊生体回路。あらゆる生物の体内に存在する生命の根源「命脈煌(バイタルフォトン)」の流れを最適化し、その力を急激に増幅する役割を持つ。
怪人化の施術とは、人体に他生物の命脈回路を組み込み、生物としての構造を大きく変化させること。
その際に必要となるのが他生物から抽出された命脈煌の結晶であり、
数十年前、2匹の特別な飛蝗から抽出され、日食の特殊条件下で変質した唯一無二の高純度結晶が「キングストーン」であった。
可変細胞素子(ヴァリアブルセル)
世紀王サンドライバーの全パーツを構成する特殊素材。複雑で機械的な形状記憶を可能とする人造細胞の一種であり、非戦闘時は細胞片として体内に散らばっている。
変身の際は予め組み込まれた設計図に従って再構成され、「命脈煌(バイタルフォトン)」を司るベルト型の体外器官として機能する。
なお、外部に存在するメーターは最初期に設計されたドライバーとしての名残であり、
当時の研究者たちがデータを収集するためのものであった。
陽光反応炉(エナジーリアクター)
世紀王サンドライバーの中枢ユニット。「命脈回路(バイタルサーキット)」の中心に位置しており、変身や戦闘に必要な力を生み出す起爆剤かつ反応炉として機能する。
また、内部にキングストーンが存在する場合は出力が増大し、特異な力を発現させることもできる。
- 世紀王サンドライバー
- 発揚帯(レイジングバンド)
- 命脈回路(バイタルサーキット)
- 可変細胞素子(ヴァリアブルセル)
- 陽光反応炉(エナジーリアクター)