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かせっとあーむカセットアーム

登場作品
仮面ライダーV3
初登場回/初登場作品
第43話『ダブルライダーの遺言状』(1973年2月24日放送)

■説明

結城丈二がデストロン在籍時に開発した人造アームで、ライダーマンが右腕にアタッチメントを装着して使用する。

用途が異なる様々なアタッチメントが揃っている。

先端に鉤爪状のフックがついた伸縮自在のロープを射出する「ロープアーム」。

ロープアームのバリエーションのひとつで、先端がトゲ付きの鉄球を取り付けたより攻撃的な「スイングアーム」。

頑強なネットを射出する「ネットアーム」。

先端に三日月状の刃が備わった「パワーアーム」。

5000Vの電力により起動する回転ドリルで硬い岩盤をも穿つ「ドリルアーム」。

ほかにも劇中では未使用だが、1秒間に1000発もの弾丸を連射できる「マシンガンアーム」、ロープアームの先端に鋭利な鎌状の刃が備わった「カマアーム」、煙幕を発生させる「スモッグアーム」などが存在する。


■主な使用者

結城丈二ライダーマン


■関連する仮面ライダー

ライダーマン

関連アイテム

  • ライダーマンマシーン

関連人物

  • 結城丈二