こあすいっちコアスイッチ
- 登場作品
- 仮面ライダーフォーゼ
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『青・春・変・身』(2011年9月4日放送)
■説明
20年前、外宇宙技術開発機構OSTOの宇宙飛行士・我望光明と歌星緑郎によって、月面で発見されたスイッチ。
それは宇宙の果てに存在するとされる「プレゼンター」が、他の惑星の知性体との接触を目的として宇宙の各地にばらまいたアイテムであった。
プレゼンターに会うための選抜試験とも言うべきものであり、コアスイッチを解析し得る知性を備えた生命体だけが彼らにコンタクトできる。
加えて、コアスイッチには知的生命体のサンプル=コアチャイルドを生み出す機能が組み込まれている。
コアチャイルドは他の惑星で接触した知的生命体の形を模した存在で、その文明を吸収してプレゼンターの母星に戻ることが使命であった。
地球人のコアチャイルド=歌星賢吾が時折めまいに襲われていたのは、覚醒のためのコズミックエナジー変換の副作用。
また、覚醒したコアチャイルドがフォーゼドライバーを使用した場合、プレゼンターへと通じるワープゲートが開く。
我望光明の計画を妨げる存在とみなされ、コアスイッチを砕かれた歌星賢吾は消滅してしまうが、後にコアスイッチが修復されたことで人間として復活を遂げた。
■主な使用者
・歌星賢吾
・歌星緑郎
・我望光明
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