ひーはっくがんヒーハックガン

- 登場作品
- 仮面ライダーフォーゼ
- 初登場回/初登場作品
- 第9話『魔・女・覚・醒』(2011年10月30日放送)
■説明
仮面ライダーフォーゼ ファイヤーステイツが使用する銃型武器。
火炎モードと消火モードと呼ばれる2つのモードが存在し、戦闘時で主に使用されるのは高熱の火炎弾などを発射する火炎モード。
フロントユニットとリアユニットを分離させることで、消火弾を発射する消火モードへと移行する。
また、スイッチスロットにファイヤースイッチを装填することで、強力な火炎攻撃「ライダー爆熱シュート」の発動が可能となる。
■主な使用者
■この武器を使用した仮面ライダー
01
4
拡大

01
10
火炎モード
ヒーハックガンのモードの一つであり、火炎弾を発射することが可能。アジャストゲージ
スプレッドマズルの調節ユニット。火炎弾などの飛距離や噴射角を自在に調整することが出来る。
ターゲッティングリッダー
ヒーハックガンで標的を狙う際、照準の補正を行うターゲットサイト。肉眼では確認できない特殊な波長のレーザーを投射し発射の反動によるブレを自動的に補正し、的確な射撃を可能にする。
アタッチホルダー
ヒーハックガンをフォーゼ ファイヤーステイツの腰部に固定するためのハードポイント。パルスコンプレッサー
エクスティングタンクに高圧力をかけ、消火剤を放出する加圧ユニット。通常、消防での放水に用いられる水圧の20倍にあたる10メガパスカルまで加圧可能。
エルゴグリップ
ヒーハックガンのグリップ部分。射撃の反動をフォーゼが押さえ込む時に掛かる負荷に耐え得る剛性を備えたアストリウム製のメタルグリップ。
人間工学に基き手のひらにフィットする形状を取る。
ハックトリガー
ヒーハックガンのトリガースイッチ。ファイヤースイッチを装填した状態でトリガーを引くことでリミットブレイクを発動する。
スイッチスロット
アストロスイッチを固定し、エネルギーを安全に取り出すための供給用ソケット。アストロスイッチ「ファイヤー」を接続することでヒーハックガンのパワーを最大限に引き出し、リミットブレイクを発動することが可能となる。
スプレッドマズル
ヒーハックガンの砲口。剛性の高いアストリウムで作られており、火炎放射や高圧噴射を繰り返しても劣化や破損することは無い。
- 火炎モード
- アジャストゲージ
- ターゲッティングリッダー
- アタッチホルダー
- パルスコンプレッサー
- エルゴグリップ
- ハックトリガー
- スイッチスロット
- スプレッドマズル

01
10
消火モード
ヒーハックガンのモードの一つであり、消火弾を発射することが可能。ヒーハックガンはフロントユニットとリアユニットに分かれており、2つのユニットを分離することで高熱の火炎弾を発射する火炎モードから、消火弾を発射する消火モードへと移行する。
エナジーチャンバー
供給された熱エネルギーを蓄積し、火炎弾などに変換するエネルギー転換装置。ヒーハックガンのフロントユニットの大部分を占める。
エクスティングタンク
消火剤を貯蔵するタンク部分。消火弾を生成するために必要な消火剤が格納されている。
ハイプレスチューブ
エクスティングタンクに蓄えられた消火剤をエナジーチャンバーへ送り込む供給用チューブ。消火剤はエナジーチャンバーでエネルギー弾と混合され、消火弾となる。
- 消火モード
- エナジーチャンバー
- エクスティングタンク
- ハイプレスチューブ