れっどらんばすレッドランバス
- 登場作品
- 仮面ライダー剣
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『紫紺の戦士』(2004年1月25日放送)
■説明
仮面ライダーギャレン専用として人類基盤史研究所、通称「BOARD(ボード)」から支給されたビークル。
仮面ライダーブレイドの駆るブルースペイダーと同時期に開発されており、加速性能で劣る代わりに出力面、特に最高出力はブルースペイダーのそれを上回っている。
橘朔也は普段からレッドランバスを愛用しており、アンデッドが出現した際はこのマシンに乗って現場へ急行する。またギャレンの脳波操作によって、無人走行を行うことも可能。
タンク上にはラウズカード覚醒機能を持つモビルラウザーを搭載しており、劇中では未使用だがファイヤフライ(ダイヤ6)をラウズ(リード)することで、炎を纏いながら突進を繰り出す「ファイアランバス」を発動できる。
■主な使用者
・橘朔也/仮面ライダーギャレン
■このマシンに乗った仮面ライダー
■主な二人乗り
・橘朔也&深沢小夜子
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拡大
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レッドランバスとは……
仮面ライダーギャレンが搭乗する高性能バイク。[マシンスペック]
■全長:2120mm
■全幅:790mm
■全高:1290mm
■最高時速:380km/h
■最高出力:355馬力
マグネスナッパー
強力な磁力を発するストッパー。装備ボックスを定着させる際に役に立つ。モビルラウザ-
ラウズカード覚醒機能を備えたボックス。スラッシュ・リーダーにラウズカードをラウズ(リード)することで、ラウズカードに封印されたアンデッドの能力をレッドランバスに付与する。SCP-GENESIS
超金属製のカウル内にレッドランバスの中枢部となるコンピュータを搭載。車体の各部に内蔵されたメカを管理している。無人走行の際には、ギャレンの脳波を受信し、ここから指令を発する。クリヤボヤンサー
強烈な光で120m先をも照らすヘッドイト。メインカメラとしての機能も備えている。ミスリルフェンダー
高速走行時に車体に吹きかかる強風を受け流す役割を担っている。クーリングインテーク
風を取り入れて、内蔵されたリニアモーターを冷却する。ダイヤモンドインジケーター
コンピューターが問題なく稼働しているかが確認できるランプ。AS-25E・アトミックストーム
小型原子力エンジンで、マシンの動力源。- レッドランバスとは……
- マグネスナッパー
- モビルラウザ-
- SCP-GENESIS
- クリヤボヤンサー
- ミスリルフェンダー
- クーリングインテーク
- ダイヤモンドインジケーター
- AS-25E・アトミックストーム