仮面ライダーダークキバ
かめんらいだーだーくきば仮面ライダーダークキバ
- 登場作品
- 仮面ライダーキバ
- 初登場回/初登場作品
- 第38話『魔王・母と子の再会』(2008年10月26日放送)
「ガブリ」
■説明
ファンガイアの王であるキングが、キバットバットⅡ世の力を借りて、「ダークキバの鎧」をまとい変身した姿。
仮面ライダーサガを超える力を求めたファンガイアが技術の粋を集めて作ったため、各スペックはサガだけでなく仮面ライダーキバ エンペラーフォームを上回り圧倒的な数値となっている。
仮面ライダーキバと同様にさまざまなフエッスルを使用できるが、他種族を封印可能な独自のシールフエッスルも装備している。
「ダークネスヘルクラッシュ」や「キングスバーストエンド」など、複数の必殺技を有しており、キバットバットⅡ世がウエイクアップフエッスル(ダークキバ)を吹く回数によって、発動する技が異なる。
ただし3回で発動する「キングスワールドエンド」は、過去にレジェンドルガ族をほぼ壊滅させた代わりに、同胞のファンガイアも多数巻き込んでしまったため、厳重に封印されている。
変身者:キング
変身時に使用するアイテム:キバットバットⅡ世
01
5
拡大
変身者
01
10
スペック
■身長:205cm■体重:112kg
■パンチ力:20t
■通常キック力:35t
■ジャンプ力:ひと跳び250m
■走力:100mを1.2秒
■必殺技:「ダークネスヘルクラッシュ」「キングスバーストエンド」「キングスワールドエンド」
キングス・ペルソナ
装着者と鎧のもつ強大な魔皇力を極限までに引き出す事により、装着者の脳への負担を拡散させるために、両側にゼノンスタビライザーなるパワー安定翼を広げている。ブラッディショルダー
ブラッディーストーンを極限まで研磨した鋭い肩アーマーは、触れるだけでもカミソリの様に切れてしまうほど鋭利なブレードとなっており、肩アーマーであると同時に、近接戦時の強烈な武器ともなる。ダークネスブレスト
開放された3つの魔皇石が増幅する、あまりにも強大な魔皇力をコントロールするために、ダークネスタールと呼ばれる抑制剤を塗布してその暴発を防いでいる。中央にはエネルギー流動経路であるサタンベッセルを設け、キバットⅡ世とコネクトする事で、魔皇力の流動量を自在にコントロールしている。サタンメイル
キバの鎧と同じく、ガオーラドランの革を用いたインナースーツであるが、素材となるドランの革の中でも滅多に手に入らないと言われる極上品、年齢1200歳のドランの革を用いており、キバの鎧の3倍の防御力を誇る。スタビライズシャドー
鎧の要所に設けられる黒いラインは、ダークネスブレストと同様、ダークネスタールを塗布した抑制帯で、強力すぎる魔皇力から鎧と装着者を守るために力を「冷却」するために設けられているものである。魔皇石
エンペラーフォームと同じく、宙・水・地の魔皇石を持ち、装着者の持つ魔皇力を数十倍に増幅する事ができる。エンペラーフォームの持つ3つの巨石よりも純度が高く、より強力な増幅力を持っている。キバットバットⅡ世
キバットバットⅢ世の実父にあたる、キバット族のモンスター。誇り高き名門の二代目だけあってプライドも高い。先代のキバットからファンガイアのキングとクイーンに仕えており、その守護をする事に命をかけてきた。ダークキバの内包する強大な魔皇力を極限まで引き出し、コントロールする腕前は、キバットバットⅢ世以上である。ブラッディアーマー
もう二度と精製できないと言われる奇跡の金属「ブラッディストーン」で作られた全身の紅い甲冑は、それそのものが強大な魔皇力を蓄えており、装着者の持つ魔皇力とかけあわせる事で未知数のパワーを発揮する事ができる。ダークネスベール
理論上、この世のありとあらゆる物理兵器の攻撃を無効化する、完全なる防御マント。一振りする事で闇を呼び、そこから発せられる闇の刃はあらゆる敵の防御をも貫いてしまう。- スペック
- キングス・ペルソナ
- ブラッディショルダー
- ダークネスブレスト
- サタンメイル
- スタビライズシャドー
- 魔皇石
- キバットバットⅡ世
- ブラッディアーマー
- ダークネスベール