仮面ライダーアナザーアギト
かめんらいだーあなざーあぎと仮面ライダーアナザーアギト

- 登場作品
- 仮面ライダーアギト
- 初登場回/初登場作品
- 第36話『4人目の男』(2001年10月7日放送)
■説明
腹部に出現するベルト状の装具、アンクポイントでアギトの力に目覚めた木野薫が変身した姿。
アギトの力をコントロールしていながらも、アンノウンのような禍々しい外見をしている。
また、自分だけが唯一のアギトとなって人々を救うという歪んだ思いを持つため、仮面ライダーアギトや仮面ライダーギルスと幾度も激突した。
力の解放を示すクロスホーンが常時展開しており、アギト シャイニングフォームに匹敵する高い戦闘能力を持つ。
必殺技は、口元のクラッシャーを展開したあと、飛び蹴りを叩き込む「アサルトキック」。
変身者:木野薫
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拡大
変身者

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スペック
■身長:200cm■体重:97kg
■パンチ力:15t
■キック力:30t
■ジャンプ力:一跳び70m
■走力:100mを5秒
■防御力:硬度7
■必殺技:「アサルトキック」
ワイズマンモノリス
胸部中央に位置するプレート。アンクポイントから発生する「フォース」を全身に効率よく供給し、循環させる。バイオアーマー
「賢者の石」が生成した強化外骨格。これ自体が生命体として自己修復能力を持っている。また、受けた衝撃を吸収拡散させることで、変身時にかかる圧力を低減させる働きを持っている。アンクポイント
仮面ライダーアナザーアギトのパワーのもとをつくり出す部分。中央に埋め込まれている「賢者の石」から発生される「オルタフォース」によって、変身者である木野薫の全身の筋肉や器官を超人的に強化する。変身前は体内に分子レベルで拡散しているが、木野の意思によって、腰部に固形化して出現する。ミューテートスキン
全身を包む生体装甲皮膚。ダイヤモンド並みの硬度がある。アギトマーク
「アギト」であることの証。パワーゴールドアンクレット
手首と足首を守る強化外骨格。敵のキックやパンチによる衝撃を吸収する。バイオクロウ
腕と足の感覚器官。敵に突き刺したり、斬りつける攻撃などに使うことも可能。ライブウィング
普段は身体バランスを司っているが、仮面ライダーアナザーアギトの意思によって変形。滑空するための翼にもなる。- スペック
- ワイズマンモノリス
- バイオアーマー
- アンクポイント
- ミューテートスキン
- アギトマーク
- パワーゴールドアンクレット
- バイオクロウ
- ライブウィング

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頭部
仮面ライダーアナザーアギトの頭部。クラッシャー
普段は牙を守るマウスピースの役目を果たしているが、敵に噛みつく攻撃を行うときや、必殺技「アサルトキック」を放つ際には展開する。アギトアイズ
広視界、長距離の目標物の認識、透視能力など、人間の能力を遥かに超えている。アギトホーン
視覚、嗅覚、聴覚をコントロールする感覚器官。また、蓄積したパワーによる自壊を防ぐため、余剰エネルギーを放出する際の放力板の役目も果たす。マスターズ・オーヴ
仮面ライダーアギトのオルタリングに組み込まれている「賢者の石」とほほ同等の物質で構成されている。専用バイクのダークホッパーとの意思疎通を行い、遠隔操作が可能。- 頭部
- クラッシャー
- アギトアイズ
- アギトホーン
- マスターズ・オーヴ