仮面ライダーギルス
かめんらいだーえくしーどぎるす仮面ライダーエクシードギルス

- 登場作品
- 仮面ライダーアギト
- 初登場回/初登場作品
- 第39話『ギルス咆哮』(2001年10月28日放送)
■説明
超能力者への覚醒を始めていた真島浩二からアギトの力を与えられ、本来は不完全なアギトである仮面ライダーギルスが、アギトと同等の力を得た姿。
仮面ライダーアギトにもあるワイズマン・モノリスが胸部に出現しているほか、手甲から伸びる爪、ギルスクロウや踵から伸びる爪、ヒールクロウが常時展開している、また、肩や肘にも鋭い棘が生えているといった、見た目にも攻撃的な外見的変化が生じている。
ギルスよりパワーアップした脚力から繰り出す「エクシードヒールクロウ」、さらにその技を両足で放つ「ダブルエクシードヒールクロウ」といった必殺技を有する。
また、背中から生えた触手、ギルススティンガーはギルス自身の意思により自在に操ることができ、標的に絡めて捕縛したり、それ自体をムチのようにしならせて離れた敵への攻撃を繰り出す。なお、ギルススティンガーによる貫通攻撃はアギト シャイニングフォームの「シャイニングライダーキック」を上回る攻撃力を誇る。
変身者:葦原涼
※初登場作品(TV本編に先駆けて登場):『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』(2001年9月22日公開)
01
5
拡大
変身者

01
10
スペック
■身長:200cm■体重:100kg
■パンチ力:15t
■キック力:30t
■ジャンプ力:一跳び65m
■走力:100mを4.2秒
■防御力:硬度7
■必殺技:「ダブルエクシードヒールクロウ」
ギルスワーム
ワイズマン・モノリスからカを得て誕生した生体装甲。「キルススティンガー」を生成する器官でもある。ギルスショルダークロウ
仮面ライダーエクシードギルスとなったことで発生した余剰エネルギーを受けて、生成された爪。鋭く尖っており、戦闘に備えている。ギルスアームクロウ
ギルスショルダークロウと同様に、余剰エネルギーによって生成された爪。鋭い切れ味を誇る。パワーレッドアンクレット
仮面ライダーギルスのパワーゴールドアンクレットと同様に、「賢者の石」から発せられたパワーをライヴレックスに送る。ギルススティンガー
通常は背中に収納されているが、戦闘時は敵を攻撃する武器となる。ワイズマン・モノリス
メタファクターから発生する「フォース」を全身に効率よく供給し、循環させる。メタファクター
中央に埋め込まれた「賢者の石」は、エネルギーとなるフォースをつくり出す。なお、仮面ライダーギルスのときとは違い、黄色に変化している。ギルスクロウ
ギルスのときとは異なり、赤く変化している。ギルスニークロウ
ギルスショルダークロウと同様に、余剰エネルギーによって生成された爪。ひざ蹴りで敵を切り裂く。ギルスヒールクロウ
「エクシードヒールクロウ」を繰り出す際に使用するカギ爪。仮面ライダーギルスのときと違って赤い色をしている。- スペック
- ギルスワーム
- ギルスショルダークロウ
- ギルスアームクロウ
- パワーレッドアンクレット
- ギルススティンガー
- ワイズマン・モノリス
- メタファクター
- ギルスクロウ
- ギルスニークロウ
- ギルスヒールクロウ

01
10
頭部
仮面ライダーエクシードギルスの頭部ギルスアントラー
仮面ライダーギルスと同様に、視覚、嗅覚、聴覚をコントロールする感覚器官。仮面ライダーギルスのときとは違い、中央部が伸びている。
デモンアイズ
30km先の看板を識別したり、鋼鉄の壁を透視することができる目。また、暗闇も苦にしない。- 頭部
- ギルスアントラー
- デモンアイズ