ぎるすれいだーギルスレイダー

- 登場作品
- 仮面ライダーアギト
- 初登場回/初登場作品
- 第12話『湖の激突!』(2001年4月15日放送)
■説明
仮面ライダーギルスが乗る専用バイク。
葦原涼の愛車が変身の際にギルスの細胞と融合することでボディが変化し、高性能バイオマシンと化す。砂浜や岩場のような悪路もなんなく走行できるだけでなく、自己修復機能により全壊に近い損傷であっても再生して元通りになる。
バイクでありながら意思があるバイオマシンで、無人で走行しギルスのもとに駆けつける。
■主な使用者
・葦原涼/仮面ライダーギルス
■このマシンに乗った仮面ライダー
・仮面ライダーギルス
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拡大

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ギルスレイダーとは……
仮面ライダーギルスが使用する意思を持つバイオマシン。[マシンスペック]
■全長:2.000m
■全幅:1.020m
■全高:1.260m
■重量:130kg
■最高出力:345.0ps
■最高時速:360km/h
プロテクトフィールド発生レンズ
空気抵抗を減らし、障害物への突撃を可能とする。また、目に見えない強力なエネルギーフィールドを発生させる。ギルスアイ
仮面ライダーギルスの複眼と同等の機能を持ち、捉えた情報をギルスの脳に伝達する。デモンズクロー
仮面ライダーギルスの意思によって、毎秒250万回の振動波を発生させる。このクローから3m以内に入ったものは、たとえ触れていなくても振動波で切断される。ゲノムストーン
左右にある、自己修復機能を司っている石。どちらかが残っていれば、全壊状態からも復元が可能。半壊状態なら、36時間で再生が完了する。デモンズテール
仮面ライダーギルスの変身ベルトであるメタファクターから発生する余剰エネルギーを放出する。フォースホイール
80度の急斜面にも粘着し、駆け上がることが可能で、絶対にパンクしない。また、車輪の回転数は、仮面ライダーギルスの意思によりコントロールされている。ギルスストーン
マシンの動力源。本来のエンジンは、直接的な駆動伝達装置ではなくなるが、ここから発せられる力の循環器となる。- ギルスレイダーとは……
- プロテクトフィールド発生レンズ
- ギルスアイ
- デモンズクロー
- ゲノムストーン
- デモンズテール
- フォースホイール
- ギルスストーン