たなか田中

「助かったぁ、昨日飲みすぎたんだよな。寝よ」

■プロフィール
種族：人間
性別：男性
年齢：26歳
職業・身分など：会社員
家族など：不明

　演：少路勇介（しょうじ・ゆうすけ）

■説明
「七夕お菓子セット」の街頭販売をしていた「有限会社 じゃぽーね製菓」の社員。
前日に飲み過ぎたためか、急に気分が悪くなって倒れてしまい、デネブが憑依した桜井侑斗に介抱された。

その後、着ぐるみを着たデネブの勧めでベンチで休んでいたところをトータスイマジンに憑依され、望みを問うイマジンに気づかぬまま「課長の馬鹿野郎、こんな仕事回しやがって」と愚痴り、契約が成立してしまった。
この結果、飯島がトータスイマジンに襲われたが、寝ぼけていた田中が覚えていなかったために契約完了とはならず、怒ったトータスイマジンによって病院送りにされてしまう。ところが、入院先で同室になった飯島に叱責され、愚痴った件を思い出して過去への扉が開いた。

2006年11月29日では、「ニッポンのお菓子展」の会場前でトータスイマジンに襲われ、額に甲羅型の弾丸を受けて気絶する。
イマジンが倒されたのち、田中とともに杖を突きつつ街頭販売の場所へ出かけ、勘違いして褒める飯島に「楽勝ですよ」と答えて完売の手柄を自分のものにした。