くらーぷクラープ
- 登場作品
- 仮面ライダーガヴ
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』(2025年7月25日公開) ※第44話『まぶしくて戻らない瞬間』(2025年7月20日放送)にも登場
「おや、おまえは174号。自ら戻ってくるとは、なんてかわいい子でしょう」
■プロフィール
種族:ミューター
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:研究者
家族など:不明
演:木村慧人(きむら・けいと)
■この人物が変身する怪人
→ヴァッシマム
■説明
ミューターのキング・カリエスに仕える研究者。
カリエスと共に様々な世界を渡り歩く中で、グラニュートと戦うショウマ=仮面ライダーガヴの姿を目撃し、その力をミューターのものとすべく研究を開始。
人間とグラニュートの遺伝子を掛け合わせればガヴ器官を培養できることを突き止めた後、ショウマの暮らす人間界に最もよく似た世界へと赴き、安居みちるの血液などのサンプルを集めながら実験を重ね、200体近くの培養体を生み出し育てていた。
そして、彼らの感情を揺さぶることでガヴ器官から生成されるカートリッジと、用済みとなった培養体のガヴ器官を収穫。
だが、カリエスの要求を満たすカートリッジ(テラーゴチゾウ)は手に入れたものの、そのカートリッジに合うガヴ器官の開発途中でカリエスが世界を滅ぼし始めてしまい、育成中の培養体や研究施設までも失うこととなった。
その後、生き残りの培養体(174号)=タオリンとショウマに遭遇。
カリエスによってタオリンが葬られた後、クラープはショウマを始末するよう命じられたが、そこに現れたストマック一家と交戦状態に陥り、ランゴ・ストマックの大剣で倒されてしまった。