かりえすカリエス

「俺の名はカリエス。ミューターのキングだ」

■プロフィール

種族：ミューター

性別：男性

年齢：不明

職業・身分など：ミューターのキング

家族など：不明

演：世界（せかい）

■この人物が変身する仮面ライダー

→仮面ライダーカリエス C1

→仮面ライダーカリエス C3

■説明

世界を蝕み滅ぼす種族「ミューター」のキング。

異なる世界を行き来するテクノロジーを有しており、カリエスは様々な世界を渡り歩く中で偶然目にした仮面ライダーガヴ＝ショウマの力を欲し、配下の研究者・クラープにガヴ器官とカートリッジ(ゴチゾウ)の開発を命令。

だが、仮面ライダーガヴを上回る力を備えたカートリッジ(テラーゴチゾウ)は手に入ったものの、それに合うガヴ器官はなかなか完成に至らず、カリエスは仮面ライダーカリエス C1に変身する際、突如溶けて消滅するガヴ器官(ブリードガヴ C1)を付け替えながら戦うことを強いられていた。

カリエスはその後、要求を満たすガヴ器官(ブリードガヴ C3)を培養体のタオリンから剥ぎ取り、仮面ライダーカリエス C3へと変身。

驚異的な力で世界を蝕み始めたが、それを阻止すべく挑みかかってきたショウマ＝仮面ライダーガヴ ヘクセンハイムと交戦状態に陥り、激しい戦いの末に敗れ去った。

■戦闘時の決め台詞など

「実に平和だ。楽しく蝕めそうだ」

「なんだ、思ったより歯ごたえのない……こいつもか」

「蝕み滅ぼすのは俺たちの本能だ。誰にも止められはしねえ！」