たおりんタオリン
- 登場作品
- 仮面ライダーガヴ
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』(2025年7月25日公開) ※第44話『まぶしくて戻らない瞬間』(2025年7月20日放送)にも登場
「ありがとう。ショウマ、幸果さん」
■プロフィール
種族:ミューターによって生み出された培養体
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:なんでも屋「はぴぱれ」のアルバイト
家族など:―
演:中島颯太(なかじま・そうた)
■この人物が変身する怪人
→タオリン怪人態
■説明
なんでも屋「はぴぱれ」のアルバイト。
ミューターによって生み出された培養体(174号)であったが、記憶を失って道で倒れていたところを甘根幸果に拾われ、彼女の経営する なんでも屋「はぴぱれ」で働かせてもらうこととなった。
また、自身の名前も覚えていなかったため、幸果の提案で「タオリン」という呼び名をつけてもらった。
別の世界からやってきたショウマと出会い、自身と同様の腹部を持つ彼と仲良くなったタオリンは、その後、ヴァッシム兵にさらわれた安居みちるや幸果を救おうとする彼に協力。
ミューターの「お菓子の家」を探る中で自身の過去を思い出し、ショウマと共闘すべく怪人の姿となって仮面ライダーカリエス C1に挑んだ結果、致命傷を負わされると共にガヴ器官(ブリードガヴ C3)を剥ぎ取られ、幸果やショウマと幸せに過ごした証「ヘクセンハイムゴチゾウ」を遺して消滅してしまった。
■戦闘時の決め台詞など
「頼ってくれよ。俺に一人じゃないって教えてくれたのショウマだろ?」
「ショウマが戦えるんなら、俺だってやれる。俺たち、同じなんだから」
「俺にも、戦う力を」
「……俺は、ショウマに会えて良かった……」
「幸果さんに……よろしく……」