にえるぶ すとまっくニエルブ・ストマック
- 登場作品
- 仮面ライダーガヴ
- 初登場回/初登場作品
- 第2話『幸せザクザクチップス』(2024年9月8日放送)
「大統領ボッカ・ジャルダック! 僕の勝ちだ」
■プロフィール
種族:グラニュート
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:ストマック社の技術開発担当
家族など:ランゴ・ストマック(兄)/グロッタ・ストマック(姉)/シータ・ストマック(妹)/ジープ・ストマック(弟)/ブーシュ・ストマック(父)/ゾンブ・ストマック(祖父)/デンテ・ストマック(大叔父)/ショウマ(弟)
演:滝澤諒(たきざわ・りょう)
■この人物が変身する怪人
■説明
ストマック社の技術開発担当。
師匠であるデンテ・ストマックの後を継ぎ、ヒトプレス化の技術を確立させるなどして会社に大きく貢献した。
また、酸賀研造とは合意のもとに情報交換する仲であり、人造眷属の研究により仮面ライダーヴラムのシステムを完成させた。
ボッカ・ジャルダックにストマック社を牛耳られてからは、従順に従う素振りを見せながら反撃のチャンスを窺い、ダミーゴチゾウに密かに仕込んだ爆弾を起動してボッカの人間界牧場化計画を失敗に導こうと画策。
だが、その動きは事前に察知されており、起爆ボタンを操作した結果、自らが爆散することとなった。
■戦闘時の決め台詞など
「フフフ……面白くなってきた。刺激って大事だよね」
「この酸賀さんは、もう元の酸賀さんじゃない。自我を失った、僕の傀儡だからね」
「見てろよ、じいさん。この僕の力でストマック家を盛り立ててやる」
「その目でしっかり見てください。あなたのために作り、人間界にばらまいた大量の小型マシンが……ハハッ……ハハハハハッ……! 僕の手で、一斉に爆散するところを! あなたの野望が砕けるところを!」