らんご・すとまっくランゴ・ストマック

「俺にはストマック社を変える使命がある」

■プロフィール

種族：グラニュート

性別：男性

年齢：不明

職業・身分など：ストマック社の社長→ストマック社の仕入れ担当→ストマック社の社長

家族など：グロッタ・ストマック(妹)／ニエルブ・ストマック(弟)／シータ・ストマック(妹)／ジープ・ストマック(弟)／ブーシュ・ストマック(父)／ゾンブ・ストマック(祖父)／デンテ・ストマック(大叔父)／ショウマ(弟)

演：塚本高史（つかもと・たかし）

■この人物が変身する怪人

→ランゴ・ストマック

■説明

ストマック社の三代目社長。

徹底した実力主義で、身内であっても特別扱いはしない。

リゼル・ジャルダックに社長の座を奪われ、仕入れ担当に降格されてからも その手腕を存分に発揮し、グラニュートハンターの活躍で落ち込んでいたヒトプレスの仕入れ量を回復させることにも成功。

闇菓子によるグラニュート界の支配を目論んでおり、ショウマらと結託してボッカ・ジャルダックを排除した後、ボッカが進めていた人間界牧場化計画を自らのものとしたが、人々の幸せを願うショウマの抵抗に遭い、死力を尽くした戦いの末に倒されることとなった。

■戦闘時の決め台詞など

「赤ガヴ……お前は生まれてきたのが間違いだったんだ」

「そろそろ戻そう。お前がこの世に存在しなかった世界に」

「立て直す。ストマック家を、なんとしても」

「やれ！ 赤ガヴ！」

「お前が俺に倒されるんだ！」